「フェチ」の版間の差分

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→‎概要、類型: 「常人ならば誰しも異性の身体的特徴に対して性的な興奮を感じる事は正常な反応なので」という記述ですが、根拠がなく、「常人」「正常な反応」も明らかに不適切な用法のため削除。たとえばLGBTの観点からは反論され得ますし、出典も示されていません。
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== 概要、類型 ==
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2021年3月14日 (日) 03:55時点における版

概要、類型

類型としては

などがある。

ただし、例えば「絶対領域フェチ」の場合、ふとももという身体の一部に対する執着、ミニスカートやオーバーニーソックスという服装に対する執着、そのような服装をさせられるに至ったシチュエーションやロールプレイングに対する執着、というそれぞれの要素がありうる。このように、分類はあえて単純化したものであり、実際のフェチにはこれらを横断的に用いて分析されることが望ましいだろう。

身体の一部分に対するフェチの場合、異常な程の執着を言う。「おっぱいフェチ」などは、本来のフェティシズムの意味からすると多くの場合誤用であり、単なる「おっぱい好き」との混同である。

フェチの分類、及び類型については有用な資料や文献に乏しく、また現段階では成人向けメディアを中心に、どのような事象にも「フェチ」を付けたりする傾向があるため、どのような類のフェチが存在し分布しているのかを厳密に推し量るのは難しい。参考として、アメリカの出版社 Deviant Desire社が近年、「Fetish Roadmap」という、様々なフェティシズムについて相関関係を図に示したものを公開している。

関連項目