「オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク」の版間の差分
cl |
m編集の要約なし |
||
10行目: | 10行目: | ||
|Genre=[[シンセポップ]]<br />[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]<br />[[ポスト・パンク]] |
|Genre=[[シンセポップ]]<br />[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]<br />[[ポスト・パンク]] |
||
|Years_active=[[1978年]] - [[1996年]]<br />[[2006年]] - |
|Years_active=[[1978年]] - [[1996年]]<br />[[2006年]] - |
||
|Label=[[ |
|Label=[[ファクトリー・レコード]]<br />Dindisc<br />[[ヴァージン・レコード]]<br />Bright Antenna |
||
|Production= |
|Production= |
||
|Associated_acts=VCL XI、The Id、Dalek I Love You、Godot、Games、The Listening Pool、[[アトミック・キトゥン]]、Onetwo |
|Associated_acts=VCL XI、The Id、Dalek I Love You、Godot、Games、The Listening Pool、[[アトミック・キトゥン]]、Onetwo |
||
19行目: | 19行目: | ||
|Notable_instruments=メロトロン<br />フェアライトCMI<br />E-muエミュレーター<br />プロフェット-5<br />コルグ マイクロ・プリセット |
|Notable_instruments=メロトロン<br />フェアライトCMI<br />E-muエミュレーター<br />プロフェット-5<br />コルグ マイクロ・プリセット |
||
}} |
}} |
||
'''オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク'''('''Orchestral Manoeuvres in the Dark''')は、 |
'''オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク'''('''Orchestral Manoeuvres in the Dark''')は、イギリスの[[シンセポップ]]・デュオである。略称は'''OMD'''。 |
||
== 略歴 == |
== 略歴 == |
||
[[File:Orchestral_Manoeuvres_In_The_Dark_2011.jpg|thumb|280px|ライブで演奏するバンド(2011年)]] |
[[File:Orchestral_Manoeuvres_In_The_Dark_2011.jpg|thumb|280px|ライブで演奏するバンド(2011年)]] |
||
1975年にイギリス・[[リヴァプール]]で、学生時代から友人だった[[アンディ・マクラスキー]]と[[ポール・ハンフリーズ]]の2人が、ドイツの[[クラフトワーク]]に強い影響を受けて、デュオを結成。当時3台のラジオとテレビから録音したノイズ、ベースやギター、エコーユニットなどを使い、最初の曲を録音する。この時につくった曲のタイトルが「Orchestral Manoeuvres in the Dark(暗闇で演奏するオーケストラ団)」だったことからこの名を気に入り、当時隆盛を極めていた[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]の |
1975年にイギリス・[[リヴァプール]]で、学生時代から友人だった[[アンディ・マクラスキー]]と[[ポール・ハンフリーズ]]の2人が、ドイツの[[クラフトワーク]]に強い影響を受けて、デュオを結成。当時3台のラジオとテレビから録音したノイズ、ベースやギター、エコーユニットなどを使い、最初の曲を録音する。この時につくった曲のタイトルが「Orchestral Manoeuvres in the Dark(暗闇で演奏するオーケストラ団)」だったことからこの名を気に入り、当時隆盛を極めていた[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]のシンセポップ・ユニットとして、当時新興レコード会社だった[[ファクトリー・レコード]]から1979年にデビューする<ref>{{Cite web|title=Factory Records: FAC 6 ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK Electricity|url=https://factoryrecords.org/factory-records/fac-6-orchestral-manoeuvres-in-dark.php|accessdate=2020-10-28|language=en-GB}}</ref>。 |
||
1980年にイギリスでシングル「エノラ・ゲイの悲劇 (Enola Gay)」がヒットする<ref>{{Cite web|title=The top 25 greatest 1980s synthpop songs ever, ranked|url=https://www.smoothradio.com/features/best-electronic-synthpop-songs/|website=Smooth|accessdate=2020-10-28|language=en}}</ref>。この曲は日本の[[テレビ朝日]]で放送されていた『[[CNNデイウォッチ]]』のテーマ曲として使われたことでも知られた。また同年のシングル「Maid Of Orleans」もヒットし、イギリスで着実にヒットを飛ばし続ける。1985年には[[MTV]]を通じて |
[[ヴァージン・レコード]]傘下の[[:en:Dindisc|Dindisc]]に移籍後、1980年にイギリスでシングル「エノラ・ゲイの悲劇 (Enola Gay)」がヒットする<ref>{{Cite web|title=The top 25 greatest 1980s synthpop songs ever, ranked|url=https://www.smoothradio.com/features/best-electronic-synthpop-songs/|website=Smooth|accessdate=2020-10-28|language=en}}</ref>。この曲は日本の[[テレビ朝日]]で放送されていた『[[CNNデイウォッチ]]』のテーマ曲として使われたことでも知られた。また同年のシングル「オルレアンの少女 (Maid Of Orleans)」もヒットし、イギリスで着実にヒットを飛ばし続ける。1985年には[[MTV]]を通じてその旋風がアメリカにも飛び火し、シングル「シークレット」<ref>日本では、当時[[ヤマハ発動機|YAMAHA]]から発売されていた[[スクーター]]、box'n(ボクスン)のCMソングに使われた。</ref>が全米シングルチャートのトップ100にチャートインすると、同年「ソー・イン・ラヴ」で全米シングルチャートのトップ40入りを果たす。翌1986年には「イフ・ユー・リーヴ」<ref>当時公開中の映画『[[プリティ・イン・ピンク]]』のサウンドトラック盤にも収録された。</ref>が全米シングルチャートのトップ10ヒットとなり、この他にも「リヴ・アンド・ダイ」も全米トップ40ヒットとなり、これらの曲を収録したアルバム『クラッシュ』と『ザ・パシフィック・エイジ』の2枚はプラチナムに輝いた<ref>{{Cite web|title=WebCite query result|url=https://www.webcitation.org/5QPq7dtdc?url=http://www.everyhit.com/|website=www.webcitation.org|accessdate=2020-10-28}}</ref>。またこの間にワールド・ツアーを敢行し、1984年と1987年には来日公演もおこなっている。 |
||
1988年にはベスト盤『ドリーミング (ザ・ベスト・オブ・O.M.D)』リリースに際し、新曲「ドリーミング」をシングルカット。これも全米シングルチャートのトップ20に入るヒットとなるも、ここで活動は一旦小休止状態に<ref>{{Cite web|url=https://www.billboard.com/music/Orchestral-Manoeuvres-In-The-Dark/chart-history/HSI|title=Orchestral Manoeuvres In The Dark Chart History (Hot 100)|accessdate=2020/10/28|publisher=}}</ref>。これを境にアメリカでの人気は衰えたが、1993年には[[バリー・ホワイト]]の「[[愛のテーマ (バリー・ホワイトの曲)|愛のテーマ]]」をサンプリングした「Dream Of Me」を本国でヒットさせている。1996年にはアルバム『ユニヴァーサル』を発表し復活するも、その後再び長い活動休止期間に入っている(なおその間の2008年にライブ盤『Architecture & Morality and More』をリリースしている)。 |
1988年にはベスト盤『ドリーミング (ザ・ベスト・オブ・O.M.D)』リリースに際し、新曲「ドリーミング」をシングルカット。これも全米シングルチャートのトップ20に入るヒットとなるも、ここで活動は一旦小休止状態に<ref>{{Cite web|url=https://www.billboard.com/music/Orchestral-Manoeuvres-In-The-Dark/chart-history/HSI|title=Orchestral Manoeuvres In The Dark Chart History (Hot 100)|accessdate=2020/10/28|publisher=}}</ref>。これを境にアメリカでの人気は衰えたが、1993年には[[バリー・ホワイト]]の「[[愛のテーマ (バリー・ホワイトの曲)|愛のテーマ]]」をサンプリングした「Dream Of Me」を本国でヒットさせている。1996年にはアルバム『ユニヴァーサル』を発表し復活するも、その後再び長い活動休止期間に入っている(なおその間の2008年にライブ盤『Architecture & Morality and More』をリリースしている)。 |
||
34行目: | 34行目: | ||
前出の通り、[[クラフトワーク]]に強い影響を受けており、ライブでは「Neon Lights」(クラフトワークが1978年にリリースしたアルバム『[[人間解体]]』に収録)をカヴァーしている。一般受けするポップ・フォーマットの音楽も発表しているが、1982年にリリースされたアルバム『ダズル・シップス』等には実験的な色合いも強く残されている<ref>{{Citation|title=The Best of OMD - Orchestral Manoeuvres in the Dark {{!}} Songs, Reviews, Credits {{!}} AllMusic|url=https://www.allmusic.com/album/the-best-of-omd-mw0000539734|accessdate=2020-10-28|language=en-us}}</ref>。 |
前出の通り、[[クラフトワーク]]に強い影響を受けており、ライブでは「Neon Lights」(クラフトワークが1978年にリリースしたアルバム『[[人間解体]]』に収録)をカヴァーしている。一般受けするポップ・フォーマットの音楽も発表しているが、1982年にリリースされたアルバム『ダズル・シップス』等には実験的な色合いも強く残されている<ref>{{Citation|title=The Best of OMD - Orchestral Manoeuvres in the Dark {{!}} Songs, Reviews, Credits {{!}} AllMusic|url=https://www.allmusic.com/album/the-best-of-omd-mw0000539734|accessdate=2020-10-28|language=en-us}}</ref>。 |
||
2008年発表のライブ盤『Live: Architecture & Morality & More』に収録の「Joan of Arc (Maid of Orleans)」は、 |
2008年発表のライブ盤『Live: Architecture & Morality & More』に収録の「Joan of Arc (Maid of Orleans)」は、ドイツのバンド「グレゴリアン([[:en:Gregorian_%28band%29|Gregorian]])」によってグレゴリア聖歌風にアレンジを施されたものが、テレビ朝日で2005年から2009年3月まで放送されていた『[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉|オーラの泉]]』でエンディングテーマとして使用されていた。これは2007年にリリースされたアルバム『Masters Of Chant Chapter VI』の日本盤ボーナストラックとして、同番組のオープニングテーマ曲である[[ヤズー]]の「[[:en:Only_You_%28Yazoo_song%29|Only You]]」と共に収録されている。 |
||
== ディスコグラフィ == |
== ディスコグラフィ == |
||
82行目: | 82行目: | ||
{{DEFAULTSORT:おおけすとらるまぬううああすいんさたあく}} |
{{DEFAULTSORT:おおけすとらるまぬううああすいんさたあく}} |
||
[[Category:イングランドの音楽グループ]] |
[[Category:イングランドの音楽グループ]] |
||
[[Category:リヴァプールのバンド]] |
|||
[[Category:テクノポップ]] |
[[Category:テクノポップ]] |
||
[[Category:ポストパンク・バンド]] |
[[Category:ポストパンク・バンド]] |
2021年2月27日 (土) 11:18時点における版
オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク Orchestral Manoeuvres in the Dark | |
---|---|
基本情報 | |
別名 |
OMD Orchestral Manoeuvres OMITD |
出身地 | イングランド リヴァプール |
ジャンル |
シンセポップ ニュー・ウェイヴ ポスト・パンク |
活動期間 |
1978年 - 1996年 2006年 - |
レーベル |
ファクトリー・レコード Dindisc ヴァージン・レコード Bright Antenna |
共同作業者 | VCL XI、The Id、Dalek I Love You、Godot、Games、The Listening Pool、アトミック・キトゥン、Onetwo |
公式サイト |
www |
メンバー |
アンディ・マクラスキー ポール・ハンフリーズ マーティン・クーパー スチュワート・カーショウ |
旧メンバー |
デイヴ・ヒューズ マイケル・ダグラス ニール・ウェア グラハム・ウェア エイブ・ジュークス ロイド・マセット ナイジェル・アイピンソン フィル・コクソン マシュー・ヴォーン ジミー・テイラー チャック・サボ マルコム・ホルムズ |
著名使用楽器 | |
メロトロン フェアライトCMI E-muエミュレーター プロフェット-5 コルグ マイクロ・プリセット |
オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク(Orchestral Manoeuvres in the Dark)は、イギリスのシンセポップ・デュオである。略称はOMD。
略歴
1975年にイギリス・リヴァプールで、学生時代から友人だったアンディ・マクラスキーとポール・ハンフリーズの2人が、ドイツのクラフトワークに強い影響を受けて、デュオを結成。当時3台のラジオとテレビから録音したノイズ、ベースやギター、エコーユニットなどを使い、最初の曲を録音する。この時につくった曲のタイトルが「Orchestral Manoeuvres in the Dark(暗闇で演奏するオーケストラ団)」だったことからこの名を気に入り、当時隆盛を極めていたニュー・ウェイヴのシンセポップ・ユニットとして、当時新興レコード会社だったファクトリー・レコードから1979年にデビューする[1]。
ヴァージン・レコード傘下のDindiscに移籍後、1980年にイギリスでシングル「エノラ・ゲイの悲劇 (Enola Gay)」がヒットする[2]。この曲は日本のテレビ朝日で放送されていた『CNNデイウォッチ』のテーマ曲として使われたことでも知られた。また同年のシングル「オルレアンの少女 (Maid Of Orleans)」もヒットし、イギリスで着実にヒットを飛ばし続ける。1985年にはMTVを通じてその旋風がアメリカにも飛び火し、シングル「シークレット」[3]が全米シングルチャートのトップ100にチャートインすると、同年「ソー・イン・ラヴ」で全米シングルチャートのトップ40入りを果たす。翌1986年には「イフ・ユー・リーヴ」[4]が全米シングルチャートのトップ10ヒットとなり、この他にも「リヴ・アンド・ダイ」も全米トップ40ヒットとなり、これらの曲を収録したアルバム『クラッシュ』と『ザ・パシフィック・エイジ』の2枚はプラチナムに輝いた[5]。またこの間にワールド・ツアーを敢行し、1984年と1987年には来日公演もおこなっている。
1988年にはベスト盤『ドリーミング (ザ・ベスト・オブ・O.M.D)』リリースに際し、新曲「ドリーミング」をシングルカット。これも全米シングルチャートのトップ20に入るヒットとなるも、ここで活動は一旦小休止状態に[6]。これを境にアメリカでの人気は衰えたが、1993年にはバリー・ホワイトの「愛のテーマ」をサンプリングした「Dream Of Me」を本国でヒットさせている。1996年にはアルバム『ユニヴァーサル』を発表し復活するも、その後再び長い活動休止期間に入っている(なおその間の2008年にライブ盤『Architecture & Morality and More』をリリースしている)。
2010年にアンディ・マクラスキーとポール・ハンフリーズの2人による14年ぶりの復活作『ヒストリー・オブ・モダーン』がリリースされた[7]。
影響・その他
前出の通り、クラフトワークに強い影響を受けており、ライブでは「Neon Lights」(クラフトワークが1978年にリリースしたアルバム『人間解体』に収録)をカヴァーしている。一般受けするポップ・フォーマットの音楽も発表しているが、1982年にリリースされたアルバム『ダズル・シップス』等には実験的な色合いも強く残されている[8]。
2008年発表のライブ盤『Live: Architecture & Morality & More』に収録の「Joan of Arc (Maid of Orleans)」は、ドイツのバンド「グレゴリアン(Gregorian)」によってグレゴリア聖歌風にアレンジを施されたものが、テレビ朝日で2005年から2009年3月まで放送されていた『オーラの泉』でエンディングテーマとして使用されていた。これは2007年にリリースされたアルバム『Masters Of Chant Chapter VI』の日本盤ボーナストラックとして、同番組のオープニングテーマ曲であるヤズーの「Only You」と共に収録されている。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム[9]
- 『エレクトロニック・ファンタジー』 - Orchestral Manoeuvres in the Dark (1980年)
- 『エノラ・ゲイの悲劇』 - Organisation (1980年)
- 『安息の館』 - Architecture & Morality (1981年)
- 『ダズル・シップス』 - Dazzle Ships (1983年)
- 『ジャンク・カルチャー』 - Junk Culture (1984年)
- 『クラッシュ』 - Crush (1985年)
- 『ザ・パシフィック・エイジ』 - The Pacific Age (1986年)
- 『シュガー・タックス』 - Sugar Tax (1991年)
- 『リベレイター』 - Liberator (1993年)
- 『ユニヴァーサル』 - Universal (1996年)
- 『ヒストリー・オブ・モダーン』 - History of Modern (2010年) ※再結成後の最初のオリジナル・アルバム
- 『電気仕掛けの英吉利人』 - English Electric (2013年)
- The Punishment of Luxury (2017年)
ライブ・アルバム
- Peel Sessions 1979–1983 (2000年)
- Live: Architecture & Morality & More (2008年)
- The History of Modern Tour – Live in Berlin (2011年)
- Dazzle Ships Live at the Museum of Liverpool (2015年)
- Access All Areas (2015年) ※1980年録音
- Architecture & Morality/Dazzle Ships Live at the Royal Albert Hall (2016年)
コンピレーション・アルバム
- 『ドリーミング (ザ・ベスト・オブ・O.M.D)』 - The Best of OMD (1988年)
- 『ニュー・ベスト・オブ・OMD』 - The OMD Singles (1998年)
- Navigation: The OMD B-Sides (2001年)
- Messages: Greatest Hits (2008年)
- So80s (Soeighties) Present OMD – Curated by Blank & Jones (2011年)
- Souvenir – The Singles 1979–2019 (2019年)
- Souvenir (2019年) ※5CD+2DVDボックスセット
脚注
- ^ “Factory Records: FAC 6 ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK Electricity” (英語). 2020年10月28日閲覧。
- ^ “The top 25 greatest 1980s synthpop songs ever, ranked” (英語). Smooth. 2020年10月28日閲覧。
- ^ 日本では、当時YAMAHAから発売されていたスクーター、box'n(ボクスン)のCMソングに使われた。
- ^ 当時公開中の映画『プリティ・イン・ピンク』のサウンドトラック盤にも収録された。
- ^ “WebCite query result”. www.webcitation.org. 2020年10月28日閲覧。
- ^ “Orchestral Manoeuvres In The Dark Chart History (Hot 100)”. 2020年10月28日閲覧。
- ^ “OMD NEWS : DECEMBER 2009”. web.archive.org (2009年12月9日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ (英語) The Best of OMD - Orchestral Manoeuvres in the Dark | Songs, Reviews, Credits | AllMusic 2020年10月28日閲覧。
- ^ ちなみにアルバムのジャケットの大半は網目模様である