「オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク」の版間の差分
CappuccinoN.M (会話 | 投稿記録) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{出典の明記|date=2018年9月}} |
|||
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照--> |
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照--> |
||
|Name=Orchestral Manoeuvres in the Dark |
|||
|Name=オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク |
|||
|Img=O.M.D. Bandpic.jpg |
|Img=O.M.D. Bandpic.jpg |
||
|Img_capt= |
|Img_capt= |
||
20行目: | 19行目: | ||
|Notable_instruments=Mellotron<br>Fairlight CMI<br>E-mu Emulator<br>Sequential Circuits Prophet-5<br>Korg Micro-Preset |
|Notable_instruments=Mellotron<br>Fairlight CMI<br>E-mu Emulator<br>Sequential Circuits Prophet-5<br>Korg Micro-Preset |
||
}} |
}} |
||
'''オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク''' (Orchestral Manoeuvres in the Dark) は、[[イギリス]]の[[シンセポップ]]・デュオである。略称は'''OMD'''。 |
'''オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク''' (Orchestral Manoeuvres in the Dark) は、[[イギリス]]の[[シンセポップ]]・デュオである。略称は'''OMD'''。 |
||
==バイオグラフィー== |
==バイオグラフィー== |
||
[[File:Orchestral_Manoeuvres_In_The_Dark_2011.jpg|thumb|280px|ライブで演奏するバンド(2011年)]] |
|||
1975年にイギリス・[[リヴァプール]]で、学生時代から友人だった[[アンディ・マクラスキー]]と[[ポール・ハンフリース]]の2人が、ドイツの[[クラフトワーク]]に強い影響を受けて、デュオを結成。当時3台のラジオとテレビから録音したノイズ、ベースやギター、エコーユニットなどを使い、最初の曲を録音する。この時につくった曲のタイトルが'''"Orchestral Manoeuvres in the Dark"'''(「暗闇で演奏するオーケストラ団」という名)だったことからこの名を気に入り、当時隆盛を極めていたニューウェーブのシンセポップ・ユニットとして、当時新興レコード会社だった[[ヴァージン・レコード]]から1979年にデビューする。 |
1975年にイギリス・[[リヴァプール]]で、学生時代から友人だった[[アンディ・マクラスキー]]と[[ポール・ハンフリース]]の2人が、ドイツの[[クラフトワーク]]に強い影響を受けて、デュオを結成。当時3台のラジオとテレビから録音したノイズ、ベースやギター、エコーユニットなどを使い、最初の曲を録音する。この時につくった曲のタイトルが'''"Orchestral Manoeuvres in the Dark"'''(「暗闇で演奏するオーケストラ団」という名)だったことからこの名を気に入り、当時隆盛を極めていたニューウェーブのシンセポップ・ユニットとして、当時新興レコード会社だった[[ヴァージン・レコード]]から1979年にデビューする<ref>{{Cite web|title=Discography – Orchestral Manoeuvres In The Dark|url=http://www.omd.uk.com/discography/|accessdate=2020-10-28|language=en-GB}}</ref>。 |
||
1980年にイギリスで"Enola Gay"(日本語題、エノラ・ゲイの悲劇)がヒットする。この曲は日本で[[テレビ朝日]]で放送されていた「[[CNNデイウォッチ]]」のテーマ曲として使われたことでも知られた。また同年"Maid Of Orleans"(日本語題、オルレアンの少女)もヒットし、イギリスで着実にヒットを飛ばし続ける。1985年には[[MTV]]を通じて、その旋風がアメリカにも飛び火し、"SECRET"(日本語題、シークレット)<ref>日本では、当時[[ヤマハ発動機|YAMAHA]]から発売されていた[[スクーター]]、box'n(ボクスン)のCMソングに使われた。</ref>が全米シングルチャートのTOP100にチャートインすると、同年"So In Love"(日本語題、ソー・イン・ラヴ)で全米シングルチャートのTOP40入りを果たす。翌年1986年には"If You Leave"(日本語題、イフ・ユー・リーブ)<ref>当時公開中の映画『[[プリティ・イン・ピンク]]』のサウンドトラック盤にも収録された。</ref>が全米シングルチャートのTOP10ヒットとなり、この他にも"Forever(Live and Die)"(日本語題、リブ・アンド・ダイ)も全米TOP40ヒットとなり、これらの曲を収録したアルバム『CRUSH』と『THE PACFIC AGE』の2枚はプラチナムに輝いた。またこの間にワールド・ツアーを敢行し、1984年と1987年には日本で来日公演もおこなっている。 |
1980年にイギリスで"Enola Gay"(日本語題、エノラ・ゲイの悲劇)がヒットする<ref>{{Cite web|title=The top 25 greatest 1980s synthpop songs ever, ranked|url=https://www.smoothradio.com/features/best-electronic-synthpop-songs/|website=Smooth|accessdate=2020-10-28|language=en}}</ref>。この曲は日本で[[テレビ朝日]]で放送されていた「[[CNNデイウォッチ]]」のテーマ曲として使われたことでも知られた。また同年"Maid Of Orleans"(日本語題、オルレアンの少女)もヒットし、イギリスで着実にヒットを飛ばし続ける。1985年には[[MTV]]を通じて、その旋風がアメリカにも飛び火し、"SECRET"(日本語題、シークレット)<ref>日本では、当時[[ヤマハ発動機|YAMAHA]]から発売されていた[[スクーター]]、box'n(ボクスン)のCMソングに使われた。</ref>が全米シングルチャートのTOP100にチャートインすると、同年"So In Love"(日本語題、ソー・イン・ラヴ)で全米シングルチャートのTOP40入りを果たす。翌年1986年には"If You Leave"(日本語題、イフ・ユー・リーブ)<ref>当時公開中の映画『[[プリティ・イン・ピンク]]』のサウンドトラック盤にも収録された。</ref>が全米シングルチャートのTOP10ヒットとなり、この他にも"Forever(Live and Die)"(日本語題、リブ・アンド・ダイ)も全米TOP40ヒットとなり、これらの曲を収録したアルバム『CRUSH』と『THE PACFIC AGE』の2枚はプラチナムに輝いた<ref>{{Cite web|title=WebCite query result|url=https://www.webcitation.org/5QPq7dtdc?url=http://www.everyhit.com/|website=www.webcitation.org|accessdate=2020-10-28}}</ref>。またこの間にワールド・ツアーを敢行し、1984年と1987年には日本で来日公演もおこなっている。 |
||
1988年にはベスト盤『THE BEST OF O.M.D』リリースに際し、新曲"Dreaming"(日本語題、ドリーミング)をシングルカット。これも全米シングルチャートのTOP20に入るヒットとなるも、ここで活動は一旦小休止状態に。これを境にアメリカでの人気は衰えたが、1993年には[[バリー・ホワイト]]の「[[愛のテーマ (バリー・ホワイトの曲)|愛のテーマ]]」をサンプリングした"Dream Of Me"を本国でヒットさせている。1996年にはアルバム『Universal』を発表し復活するも、その後再び長い活動休止期間に入っている(なおその間の2008年にLIVE盤『Architecture & Morality and More』をリリースしている)。 |
1988年にはベスト盤『THE BEST OF O.M.D』リリースに際し、新曲"Dreaming"(日本語題、ドリーミング)をシングルカット。これも全米シングルチャートのTOP20に入るヒットとなるも、ここで活動は一旦小休止状態に<ref>{{Cite web|url=https://www.billboard.com/music/Orchestral-Manoeuvres-In-The-Dark/chart-history/HSI|title=Orchestral Manoeuvres In The Dark Chart History (Hot 100)|accessdate=2020/10/28|publisher=}}</ref>。これを境にアメリカでの人気は衰えたが、1993年には[[バリー・ホワイト]]の「[[愛のテーマ (バリー・ホワイトの曲)|愛のテーマ]]」をサンプリングした"Dream Of Me"を本国でヒットさせている。1996年にはアルバム『Universal』を発表し復活するも、その後再び長い活動休止期間に入っている(なおその間の2008年にLIVE盤『Architecture & Morality and More』をリリースしている)。 |
||
2010年に[[アンディ・マクラスキー]]と[[ポール・ハンフリース]]の2人による14年ぶりの復活作『History of Modern』がリリースされた。 |
2010年に[[アンディ・マクラスキー]]と[[ポール・ハンフリース]]の2人による14年ぶりの復活作『History of Modern』がリリースされた<ref>{{Cite web|title=OMD NEWS : DECEMBER 2009|url=https://web.archive.org/web/20091209072424/http://www.omd.uk.com/html/news.html#100216|website=web.archive.org|date=2009-12-09|accessdate=2020-10-28}}</ref>。 |
||
==影響・その他== |
==影響・その他== |
||
前出の通り、クラフトワークに強い影響を受けており、LIVEでは"Neon Lights"(クラフトワークが1978年にリリースしたアルバム『人間解体』に収録)をカヴァーするなどその影響は大きい。 一般受けするポップフォーマットの音楽も発表しているが、1982年にリリースされたアルバム『Dazzle Ships』等には実験的な色合いも強く残されている。 |
前出の通り、クラフトワークに強い影響を受けており、LIVEでは"Neon Lights"(クラフトワークが1978年にリリースしたアルバム『人間解体』に収録)をカヴァーするなどその影響は大きい。 一般受けするポップフォーマットの音楽も発表しているが、1982年にリリースされたアルバム『Dazzle Ships』等には実験的な色合いも強く残されている<ref>{{Citation|title=The Best of OMD - Orchestral Manoeuvres in the Dark {{!}} Songs, Reviews, Credits {{!}} AllMusic|url=https://www.allmusic.com/album/the-best-of-omd-mw0000539734|accessdate=2020-10-28|language=en-us}}</ref>。 |
||
2008年発表のLIVE盤『Architecture&Morality』に収録の"Joan of Arc (Maid of Orleans)"は、[[ドイツ]]のバンド「グレゴリアン([[:en:Gregorian_%28band%29|Gregorian]])」によってグレゴリア聖歌風にアレンジを施されたものが、テレビ朝日で2005年から2009年3月まで月曜深夜に放送されていた「[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]]」で、エンディングテーマとして使用されていた。このアルバムは2007年にリリースされた「Masters Of Chant:Chapter 6」の日本国内盤のボーナストラックとして、同番組のオープニングテーマ曲である[[ヤズー]]の[[:en:Only_You_%28Yazoo_song%29|Only You]]と共に収録されている。 |
2008年発表のLIVE盤『Architecture&Morality』に収録の"Joan of Arc (Maid of Orleans)"は、[[ドイツ]]のバンド「グレゴリアン([[:en:Gregorian_%28band%29|Gregorian]])」によってグレゴリア聖歌風にアレンジを施されたものが、テレビ朝日で2005年から2009年3月まで月曜深夜に放送されていた「[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]]」で、エンディングテーマとして使用されていた。このアルバムは2007年にリリースされた「Masters Of Chant:Chapter 6」の日本国内盤のボーナストラックとして、同番組のオープニングテーマ曲である[[ヤズー]]の[[:en:Only_You_%28Yazoo_song%29|Only You]]と共に収録されている。 |
||
==ディスコグラフィー== |
==ディスコグラフィー== |
||
{{Main2|詳細は英語版「[[:en:Orchestral Manoeuvres in the Dark discography]]」を}} |
|||
スタジオアルバム(ちなみにアルバムのジャケットの大半は網目模様である) |
スタジオアルバム(ちなみにアルバムのジャケットの大半は網目模様である) |
||
*Orchestral Manoeuvres in the Dark 1980年(日本語題:エレクトロニック・ファンタジー) |
*Orchestral Manoeuvres in the Dark 1980年(日本語題:エレクトロニック・ファンタジー) |
||
58行目: | 58行目: | ||
*The History of Modern Tour - Live in Berlin 2011年 |
*The History of Modern Tour - Live in Berlin 2011年 |
||
==脚注== |
== 脚注 == |
||
{{ |
{{脚注ヘルプ}} |
||
{{Reflist|2}} |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
*[http://www.omd.uk.com Official OMD Website] |
*[http://www.omd.uk.com Official OMD Website] |
||
{{Music-stub}} |
{{Music-stub}} |
||
{{Normdaten}} |
|||
{{DEFAULTSORT:おおけすとらるまぬうあすいんさたあく}} |
{{DEFAULTSORT:おおけすとらるまぬうあすいんさたあく}} |
||
[[Category:イングランドの音楽グループ]] |
[[Category:イングランドの音楽グループ]] |
2020年10月28日 (水) 07:54時点における版
Orchestral Manoeuvres in the Dark | |
---|---|
基本情報 | |
別名 |
OMD Orchestral Manoeuvres OMITD |
出身地 |
イングランド リヴァプール |
ジャンル |
シンセポップ ニューウェーブ ポスト・パンク |
活動期間 |
1978年 – 1996年 2006年 - 現在 |
レーベル |
ヴァージン・レコード Dindisc ファクトリー・レコード Bright Antenna |
共同作業者 | VCL XI, The Id, Dalek I Love You, Godot, Games, The Listening Pool, Onetwo |
公式サイト |
www |
メンバー |
Andy McCluskey Paul Humphreys Malcolm Holmes Martin Cooper |
旧メンバー |
Dave Hughes Michael Douglas Neil Weir Graham Weir Abe Jukes Lloyd Massett Nigel Ipinson Phil Coxon Stuart Kershaw Matthew Vaughan Jimmy Taylor Chuck Sabo |
著名使用楽器 | |
Mellotron Fairlight CMI E-mu Emulator Sequential Circuits Prophet-5 Korg Micro-Preset |
オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク (Orchestral Manoeuvres in the Dark) は、イギリスのシンセポップ・デュオである。略称はOMD。
バイオグラフィー
1975年にイギリス・リヴァプールで、学生時代から友人だったアンディ・マクラスキーとポール・ハンフリースの2人が、ドイツのクラフトワークに強い影響を受けて、デュオを結成。当時3台のラジオとテレビから録音したノイズ、ベースやギター、エコーユニットなどを使い、最初の曲を録音する。この時につくった曲のタイトルが"Orchestral Manoeuvres in the Dark"(「暗闇で演奏するオーケストラ団」という名)だったことからこの名を気に入り、当時隆盛を極めていたニューウェーブのシンセポップ・ユニットとして、当時新興レコード会社だったヴァージン・レコードから1979年にデビューする[1]。
1980年にイギリスで"Enola Gay"(日本語題、エノラ・ゲイの悲劇)がヒットする[2]。この曲は日本でテレビ朝日で放送されていた「CNNデイウォッチ」のテーマ曲として使われたことでも知られた。また同年"Maid Of Orleans"(日本語題、オルレアンの少女)もヒットし、イギリスで着実にヒットを飛ばし続ける。1985年にはMTVを通じて、その旋風がアメリカにも飛び火し、"SECRET"(日本語題、シークレット)[3]が全米シングルチャートのTOP100にチャートインすると、同年"So In Love"(日本語題、ソー・イン・ラヴ)で全米シングルチャートのTOP40入りを果たす。翌年1986年には"If You Leave"(日本語題、イフ・ユー・リーブ)[4]が全米シングルチャートのTOP10ヒットとなり、この他にも"Forever(Live and Die)"(日本語題、リブ・アンド・ダイ)も全米TOP40ヒットとなり、これらの曲を収録したアルバム『CRUSH』と『THE PACFIC AGE』の2枚はプラチナムに輝いた[5]。またこの間にワールド・ツアーを敢行し、1984年と1987年には日本で来日公演もおこなっている。
1988年にはベスト盤『THE BEST OF O.M.D』リリースに際し、新曲"Dreaming"(日本語題、ドリーミング)をシングルカット。これも全米シングルチャートのTOP20に入るヒットとなるも、ここで活動は一旦小休止状態に[6]。これを境にアメリカでの人気は衰えたが、1993年にはバリー・ホワイトの「愛のテーマ」をサンプリングした"Dream Of Me"を本国でヒットさせている。1996年にはアルバム『Universal』を発表し復活するも、その後再び長い活動休止期間に入っている(なおその間の2008年にLIVE盤『Architecture & Morality and More』をリリースしている)。
2010年にアンディ・マクラスキーとポール・ハンフリースの2人による14年ぶりの復活作『History of Modern』がリリースされた[7]。
影響・その他
前出の通り、クラフトワークに強い影響を受けており、LIVEでは"Neon Lights"(クラフトワークが1978年にリリースしたアルバム『人間解体』に収録)をカヴァーするなどその影響は大きい。 一般受けするポップフォーマットの音楽も発表しているが、1982年にリリースされたアルバム『Dazzle Ships』等には実験的な色合いも強く残されている[8]。
2008年発表のLIVE盤『Architecture&Morality』に収録の"Joan of Arc (Maid of Orleans)"は、ドイツのバンド「グレゴリアン(Gregorian)」によってグレゴリア聖歌風にアレンジを施されたものが、テレビ朝日で2005年から2009年3月まで月曜深夜に放送されていた「国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉」で、エンディングテーマとして使用されていた。このアルバムは2007年にリリースされた「Masters Of Chant:Chapter 6」の日本国内盤のボーナストラックとして、同番組のオープニングテーマ曲であるヤズーのOnly Youと共に収録されている。
ディスコグラフィー
スタジオアルバム(ちなみにアルバムのジャケットの大半は網目模様である)
- Orchestral Manoeuvres in the Dark 1980年(日本語題:エレクトロニック・ファンタジー)
- Organisation 1980年(日本語題:エノラ・ゲイの悲劇)
- Architecture&Morality 1981年(日本語題:安息の館)
- Dazzle Ships 1983年
- Junk Culture 1984年
- Crush 1985年
- The Pacific Age 1986年
- Sugar Tax 1991年
- Liberator 1993年
- Universal 1996年
- History of Modern 2010年※再結成後の最初のオリジナルアルバム。
- English Electric 2013年(日本語題:電気仕掛けの英吉利人)
- The Punishment of Luxury 2017年
ライブアルバム
- Peel Sessions 1979–1983 2000年
- Architecture&Morality 2008年
- The History of Modern Tour - Live in Berlin 2011年
脚注
- ^ “Discography – Orchestral Manoeuvres In The Dark” (英語). 2020年10月28日閲覧。
- ^ “The top 25 greatest 1980s synthpop songs ever, ranked” (英語). Smooth. 2020年10月28日閲覧。
- ^ 日本では、当時YAMAHAから発売されていたスクーター、box'n(ボクスン)のCMソングに使われた。
- ^ 当時公開中の映画『プリティ・イン・ピンク』のサウンドトラック盤にも収録された。
- ^ “WebCite query result”. www.webcitation.org. 2020年10月28日閲覧。
- ^ “Orchestral Manoeuvres In The Dark Chart History (Hot 100)”. 2020年10月28日閲覧。
- ^ “OMD NEWS : DECEMBER 2009”. web.archive.org (2009年12月9日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ (英語) The Best of OMD - Orchestral Manoeuvres in the Dark | Songs, Reviews, Credits | AllMusic 2020年10月28日閲覧。