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== 沿革 ==
== 沿革 ==
* [[1985年]]2月1日、「厚木市子ども科学館」として開館。館内のプラネタリウム施設の導入機材は、[[五藤光学研究所]]の「GX-AT」。
* [[1985年]]2月1日、「厚木市子ども科学館」として開館。館内のプラネタリウム施設の導入機材は、[[五藤光学研究所]]の「GX-AT」。
* [[2009年]]7月18日、[[神奈川工科大学]]が[[命名権|ネーミングライツ]]を取得し、館の名称を「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」と変更。館内のプラネタリウム施設を「コスモシアター」としてリニューアルオープン。導入機材は、有限会社大平技研の「[[メガスター]]-II-B」と、株式会社アストロアーツの「ステラドーム」。
* [[2009年]]7月18日、[[神奈川工科大学]]が[[命名権|ネーミングライツ]]を取得し、館の名称を「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」と変更。館内のプラネタリウム施設を「コスモシアター」としてリニューアルオープン。導入機材は、有限会社大平技研の「[[メガスター]]-II-B」と、株式会社アストロアーツの「ステラドーム」。常設のプラネタリウムとしては国内最多の恒星を投影可能(ただし山梨県立科学館などにも納入されている)


== 施設 ==
== 施設 ==

2011年10月13日 (木) 17:14時点における版

厚木市子ども科学館(あつぎしこどもかがくかん)は、神奈川県厚木市の厚木シティプラザ内にある科学館である。

沿革

  • 1985年2月1日、「厚木市子ども科学館」として開館。館内のプラネタリウム施設の導入機材は、五藤光学研究所の「GX-AT」。
  • 2009年7月18日、神奈川工科大学ネーミングライツを取得し、館の名称を「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」と変更。館内のプラネタリウム施設を「コスモシアター」としてリニューアルオープン。導入機材は、有限会社大平技研の「メガスター-II-B」と、株式会社アストロアーツの「ステラドーム」。常設のプラネタリウムとしては国内最多の恒星を投影可能(ただし山梨県立科学館などにも納入されている)

施設

  • プラネタリウム
  • 展示ホール

概要

  • 入館料:無料
  • プラネタリウム観覧料:大人200円、子ども50円
  • 開館時間:9:00~17:00
  • 休館日:月曜日、祝日の翌日、毎月の末日、年末年始(12月29日~1月3日)

交通

外部リンク