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'''アンガス・ヤング'''('''Angus Young'''、[[1955年]]<ref>※[[1959年]]の説もあり</ref>[[3月31日]] - )は、[[AC/DC]]の[[リードギター|リードギタリスト]]である。[[スコットランド]]の[[グラスゴー]]生まれで、[[オーストラリア]]の[[シドニー]]育ち。[[バンド (音楽)|バンド]]もシドニーで結成された。同バンドの[[マルコム・ヤング]]は[[兄]]。 |
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[[ブレザー]]、[[半ズボン]]、[[ハイソックス]]に[[ランドセル]]を背負ったスクールボーイスタイルがトレードマーク。これは姉のアドバイスによるもの。[[コンサート]]の際、仰向けに倒れてクルクルと足を使って時計回りに[[回転]]したりするパフォーマンスで有名で、控えめなマルコムに比べてステージでは常に主役になっている。また通常ギターを弾く際にも、両足をガクガク震わせるようにしてリズムを取りつつ、天然パーマの頭を振り回すのも有名である。[[ギター]]はデビュー以来、[[ギブソン (楽器メーカー)|ギブソン]]の[[ギブソン・SG|SG]]を使用している。 |
[[ブレザー]]、[[半ズボン]]、[[ハイソックス]]に[[ランドセル]]を背負ったスクールボーイスタイルがトレードマーク。これは姉のアドバイスによるもの。[[コンサート]]の際、仰向けに倒れてクルクルと足を使って時計回りに[[回転]]したりするパフォーマンスで有名で、控えめなマルコムに比べてステージでは常に主役になっている。また通常ギターを弾く際にも、両足をガクガク震わせるようにしてリズムを取りつつ、天然パーマの頭を振り回すのも有名である。[[ギター]]はデビュー以来、[[ギブソン (楽器メーカー)|ギブソン]]の[[ギブソン・SG|SG]]を使用している。 |
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[[ローリング・ストーン]]誌の2003年8月号のカバーストーリー、「[[ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト]]」に於いて第96位。 |
[[ローリング・ストーン]]誌の2003年8月号のカバーストーリー、「[[ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト]]」に於いて第96位。 |
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[[Category:スコットランド系オーストラリア人]] |
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2008年11月20日 (木) 05:54時点における版
アンガス・ヤング | |
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アンガス・ヤング(2001年) | |
基本情報 | |
出生名 | Angus McKinnon Young |
生誕 | 1955年3月31日(69歳) |
出身地 | スコットランド・グラスゴー |
ジャンル |
ハードロック ブルースロック |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1973年~現在 |
レーベル |
EMI エピック・レコード |
共同作業者 | AC/DC |
著名使用楽器 | |
ギブソン・SG |
アンガス・ヤング(Angus Young、1955年[1]3月31日 - )は、AC/DCのリードギタリストである。スコットランドのグラスゴー生まれで、オーストラリアのシドニー育ち。バンドもシドニーで結成された。同バンドのマルコム・ヤングは兄。
ブレザー、半ズボン、ハイソックスにランドセルを背負ったスクールボーイスタイルがトレードマーク。これは姉のアドバイスによるもの。コンサートの際、仰向けに倒れてクルクルと足を使って時計回りに回転したりするパフォーマンスで有名で、控えめなマルコムに比べてステージでは常に主役になっている。また通常ギターを弾く際にも、両足をガクガク震わせるようにしてリズムを取りつつ、天然パーマの頭を振り回すのも有名である。ギターはデビュー以来、ギブソンのSGを使用している。
ローリング・ストーン誌の2003年8月号のカバーストーリー、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて第96位。