熊ヶ根橋

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国道48号標識

熊ヶ根橋(くまがねばし)は、宮城県仙台市青葉区広瀬川にかかる橋で、国道48号を通す。

歴史[編集]

かつて作並街道は熊ヶ根橋の下流にある野川橋を通っていたが、野川橋を使うと道が急坂だったこともあり行き来に支障を来すため、上流に新たな橋を架けることとなり、1954年(昭和29年)12月に開通した。橋の北側は青葉区熊ヶ根で南側は青葉区上愛子。開通当時は橋の長さは138m、道幅は6m,高さ50mのスパンドレルブレースドアーチ橋+単純I桁×2連で構成される橋梁である。しかし、1972年(昭和47年)に歩道部が併用されたこともあり、元々道幅が狭かった橋上でトラック同士のスレ違いが困難となり、熊ヶ根橋を先頭にサクランボ狩りや紅葉狩りシーズンには長い渋滞も発生した。このため2002年(平成14年)より橋の拡幅工事を行い、2006年(平成18年)3月に完成した。拡幅後の道幅は10.9mに広がった。

地理[編集]

熊ヶ根と上愛子の間にある広瀬川の峡谷上に熊ヶ根橋がある。熊ヶ根橋に西側には仙山線第二広瀬川橋梁(熊ヶ根鉄橋)が並んで架けられている。

参考文献[編集]