津田信隆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
津田 信隆
時代 戦国時代 - 安土桃山時代
生誕 不明
死没 文禄4年7月16日1595年8月21日
別名 通称:大蔵尉、惣右衛門尉
戒名 功𤴶徳嚴貞應居士
主君 毛利輝元
テンプレートを表示

津田 信隆(つだ のぶたか)は、戦国時代武士毛利氏家臣。

略歴[編集]

天正18年(1590年)に毛利氏の家臣として戦功を挙げており、同年の4月3日に「準馬上諸士」ずる旨の感状毛利輝元より出されている。その際には同様に「惣右衛門尉」との官途状も出されているが、それ以前には「大蔵尉」と名乗っていたことが子孫宅に伝わる位牌から確認できる。

参考文献[編集]

  • 『防長風土注進案』第15巻「棚井村」