油川城

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油川城(あぶらかわじょう)は、 青森県青森市(旧陸奥国)に所在した日本の城

青森市外北西の丘陵地に位置し、東西200m、南北350mの規模で平地の中に孤立した城郭となっていた。現在は畑作地となり平坦化されている。

歴史[編集]

中世の城で、築城年代は不明であるが、諸書により南部氏奥瀬氏の居城とされる。「異聞記」に「油川へは南部奥瀬判九郎下り、外ヶ浜の代官となり、その子善九郎船水讃岐なり」とある。

津軽氏の「津軽一統志」に、天正13年(1585年)3月、大浦為信による油川一帯外ヶ浜攻めに際して一戦も交えず田名部に逃げ去ったとある。

脚注[編集]

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参考文献[編集]

  • 児玉 幸阿・坪井 清足 『日本城郭大系 第2巻 青森・岩手・秋田』 新人物往来社、1980年7月15日
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典 2 青森県』 角川書店1985年12月1日ISBN 4-04-001020-5

関連項目[編集]