池田山
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池田山(いけださん、いけだやま)
- 池田山 (岐阜県) - 岐阜県揖斐郡池田町にある山。標高924m
- 東京都品川区東五反田五丁目付近の地名。当地には江戸時代に岡山藩主池田氏の下屋敷があり、明治時代にも華族の侯爵家となった池田家が邸宅を置いていたことからこう呼ばれるようになった。大正末から宅地化が進み、1929(昭和4)年に「箱根土地」(現「西武鉄道グループ」)によって宅地分譲が開始行われるようになり、池田家の同地の敷地の大半は高級住宅地として分譲された[1]。現在でも、付近の地名の通称として使われる。池田山公園やねむの木の庭がある。
- 静岡県富士宮市の日蓮正宗総本山大石寺にあった山。当時、法華講総講頭だった池田大作創価学会名誉会長に因む。桜の名所だったが、日蓮正宗による創価学会の破門以降(1991年)桜の木は切り倒され、山はつぶされ東山駐車場になった。
- 脚注
- ^ “目黒・大崎”. 三井住友トラスト不動産. 2023年7月30日閲覧。