江藤千秋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

江藤 千秋(えとう ちあき、1928年 - 2003年)は、日本作家、化学教師、河合塾講師。

経歴[編集]

1928年名古屋市に生まれる。1945年愛知県第一中学校(現・愛知県立旭丘高等学校)卒業。1948年名古屋工業専門学校(現・名古屋工業大学)卒業。工業技術院東京工業試験所研究員を経て、1954年より愛知県立惟信高等学校、1956年より1970年まで旭丘高等学校でそれぞれ化学を担当後、学校法人河合塾理事に就任。2003年死去。 [1]

人物[編集]

15歳の志願兵』の原案となった 『積乱雲の彼方に 愛知一中予科練総決起事件の記録』の著者である。この本は実話に基づいて描かれており、江藤千秋自身も全校生徒が予科練へ志願した「愛知一中予科練総決起事件」の当事者の一人であった。

著書[編集]

  • 『積乱雲の彼方に 愛知一中予科練総決起事件の記録』法政大学出版局、1981・2010(新装版)
  • 『雪の山道 “15年戦争”の記憶に生きて』法政大学出版局、2003

脚注[編集]

  1. ^ 『積乱雲の彼方に 愛知一中予科練総決起事件の記録』