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永見尊

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永見 尊(ながみ たかし、1965年 - )は、日本会計学者。専門は監査論。学位は、商学博士早稲田大学論文博士・2009年)。慶應義塾大学商学部教授公認会計士試験試験委員(平成25年~平成27年)。広島県出身。

経歴

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著書・訳書(分担執筆を含む)

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  • 『AUDIT INQUIRY 質問の理論と技術』中央経済社、2024年
  • 『財務諸表監査』国元書房、2015年、2021年(改訂版)(鳥羽至英・秋月信二・福川裕徳、亀岡恵理子と共著)
  • 『会計監査と企業統治』(体系現代会計学第7巻)中央経済社、2011年(分担執筆、第7章)
  • 『条件付監査意見論』国元書房、2011年
  • 『SEC「会計連続通牒」第4巻』中央経済社、2004年(共著共訳)
  • 『SEC「会計連続通牒」第3巻』中央経済社、2002年(共著共訳)
  • 『SEC「会計連続通牒」第1巻』中央経済社、1998年(共著共訳)
  • 『現代会計研究』白桃書房、2002年(分担執筆,第32章)
  • 『公認会計士の外見的独立性の測定~その理論的枠組みと実証研究』白桃書房、2001年(共著)
  • 『会計情報の変革』中央経済社、1999年(分担執筆,第2部第5章)

脚注

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外部リンク

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