民族解放軍 (コロンビア)

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民族解放軍
Ejército de Liberación Nacional
コロンビア内戦に参加
Flag of ELN.svg
党旗
活動期間 1965年-
活動目的 マルクス・レーニン主義社会主義革命政権樹立
活動地域 コロンビア
前身 自由党系の武装農民運動
関連勢力 メデジン・カルテル
カリ・カルテル
敵対勢力 コロンビア政府軍
コロンビア自警軍連合

民族解放軍(みんぞくかいほうぐん スペイン語: Ejército de Liberación Nacional、略称ELN)は、コロンビア国内に展開する左翼反政府武装組織である。

概要[編集]

1965年に設立。マルクス・レーニン主義による親キューバ、反アメリカ路線を標榜し、爆弾テロ誘拐を実行。一時は、約5,000人から6,000人の勢力を有し、コロンビア国内の反政府勢力としてはコロンビア革命軍(FARC)に次ぐ、2番目の規模に成長した[1]ものの、冷戦の終了や2000年代以降の政府軍の巻き返しにより、徐々に勢力は衰退。2010年頃には2,500人程度となった[2]。この頃から政府側は、コロンビア革命軍と進めていた和平交渉と平行して、民族解放軍側へも接触を開始。2013年8月には、サントス大統領自らが和平交渉を開始する用意があると発表。これに対応するように2015年1月、民族解放軍側も政府との正式な和平交渉に臨む用意があるとの声明を発表している[3]

2017年9月、コロンビア政府はELNと2017年10月1日~2018年1月12日の停戦で合意したと発表した。ローマ法王フランシスコの同国訪問に対応して、和平ムードを盛り上げる狙いがある[4]

出典[編集]