正経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

正経(せいけい)とは、通常の経脈のことを意味している。異経である奇経に対して通常の性質を持っている。

気血が行き、満ち溢れている。正経には十二の脈があり、それぞれが独自の経穴を持っている。奇経の任脈督脈だけは独自の経穴を持っており、正経十二経と結びつけて十四経とする場合もある。

正経に所属する経絡の一覧[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]