標準FM放送

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標準FM放送(ひょうじゅんエフエムほうそう、朝鮮語: 표준FM)またはSFM大韓民国において実施されている放送である。既存の中波放送(AM)の番組をFMにそのまま再送信して行われる。日本FM補完中継局に相当する。都市化の加速による大都市での中波放送の難聴の対策が主な目的である。

大都市においては既存の中波放送に比べて音質の面と難聴の問題が改善され、従来の中波放送の代替となっているが、山間地域では標準FM放送に比べ、従来の中波放送の方が受信状態は良好な場合が多い。そのため、多くの放送局は標準FM放送開始後も中波放送を継続して実施している。

1980年代よりKBS第1ラジオMBC標準FMをはじめ、多くの中波放送局が標準FM放送を開始した。

標準FM放送を実施している放送局[編集]

首都圏(大韓民国)[編集]

江原[編集]

大田・忠清[編集]

光州・全羅[編集]

大邱・慶北[編集]

釜山・慶南・蔚山[編集]

済州[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ソウル極東放送の場合、午前4時から夜7時までは中波と標準FM放送が同じ放送が、夜7時から翌日の午前4時まで中波は、VOA韓国語放送、RFA韓国語放送、標準FMは音楽/宣教放送で分離して放送する。
  2. ^ a b なお、FEBC-Koreaの中波放送は歴史的経緯上、ソウルと済州島のみである。
  3. ^ 済州極東放送の場合は午前4時から夜8時までの韓国語放送の後、近隣諸国に向けて行う中国語、日本語、ロシア語の放送も中波と標準FM放送が同じ内容で放送する。