楢喜八

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

楢喜八(なら きはち、本名: 細坪宗利[1]1939年5月19日[1] - )は、イラストレーター、挿絵作家。日本漫画家協会会員[2]

フォークデュオふきのとう」の細坪基佳は従兄弟の子[3]

プロフィール[編集]

1939年、樺太に生まれる。1948年から1958年まで、北海道沼田町で過ごす[4]金沢美術工芸大学卒業[1]。卒業後、デザイン会社に勤務するが、1964年以後、イラストレーターとして活動[5]

1979年、講談社出版文化賞受賞。2004年、田河水泡賞受賞。

経歴[編集]

  • 1965年:三人展(東京日本橋・ときわ画廊)
  • 1966年:個展(東京日本橋・ときわ画廊)
  • 1968年:ミステリマガジン(早川書房)「幻想と怪奇」特集オーガスト・ダーレス作「ダーク・ボーイ」のさし絵でデビュー
  • 1977年:二人展(サンフランシスコギャラリーボヤージ)
  • 1978年:個展(銀座・地球堂ギャラリー、横浜・つうりすとギャラリー)
  • 1990年:「学校の怪談」シリーズで挿絵を描く
  • 1991年:二人展「楢喜八vsウノ・カマキリ」(東京水道橋・しろとくろと)
  • 1995年:個展(室蘭・丸井今井ギャラリー)、「八・一トリオ展」(神戸からスタート)
  • 1998年:個展「楢喜八の仕事」(東京音羽・E&Eギャラリー)
  • 2003年:Theユーモア展(東京・アートミュージアムギンザ)

上記は[6]

  • 2010年:滋賀県長浜市黒壁美術館 楢喜八[月のある風景]展
  • 2015年:小樽市立小樽文学館企画展「学校の怪談とSF・ミステリのある風景 楢喜八原画展」

その他[編集]

主な著作[編集]

学校の怪談の挿絵を担当。

  • 『楢喜八の学校の怪談ベスト・コミックス』講談社 1997/7

脚注[編集]

  1. ^ a b c 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.487
  2. ^ http://www.andor-net.com/nara/profile.html
  3. ^ http://otaru-journal.com/2015/07/0702-1.php
  4. ^ http://otaru-journal.com/2015/07/0702-1.php
  5. ^ http://otaru-journal.com/2015/07/0702-1.php
  6. ^ 読売人物データベース

外部リンク[編集]