ウノ・カマキリ

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ウノ・カマキリ1946年1月1日 - )は、日本の漫画家。本名、宇野文雄[1]。主に『東京新聞』などに一コマ漫画と、書籍のイラストなどを描く。

来歴[編集]

愛知県知立市に生まれる[2]。父親は小学校の教員。小学校3年生のときに岡崎市に引っ越す[3]

愛知県立岡崎北高等学校在学中、名古屋市で開かれたオノレ・ドーミエの展覧会を見て「これだ」と思い、プロを目指す。阿佐ヶ谷美術専門学校を卒業[1]。一時期アニメーションの制作会社に勤めたこともある。『平凡パンチ』に作品の持ち込みを繰り返し、グラビアページに採用された[3]

作品[編集]

  • はちプラスむげんだい(1978~)
  • 漫腹食堂(個展)
  • 読売新聞」政治漫画(〜2009年)
  • 週刊朝日「ギロン堂のイラスト」シリーズ
  • 東京新聞「時事川柳のイラスト」シリーズ
  • PR誌・百味「あじのヒトコマ」連載

代表作[編集]

  • はちプラスむげんだい
  • 漫腹食堂(個展)
  • 読売新聞」政治漫画(〜2009年)

受賞歴[編集]

  • 「はちプラスむげんだい」で、第8回日本漫画家協会賞 優秀賞(1979年)
  • 「CARTOON COLLECTION」(共著、FECO NIPPON として)で、第20回日本漫画家協会賞 大賞(1991年)
  • 「落画」他一連の作品(池袋演芸場展覧会作品)で、第40回日本漫画家協会賞 大賞(2011年)
  • オランダ・カーツーン・フェスティバル 2位
  • マケドニア共和国・ワールド・カーツーン・ギャラリー大賞
  • 知立文化賞

“JAPUNCH”の一員として[編集]

  • 『VIVA, CHEF!』で、平成13年度(第5回)文化庁メディア芸術祭・マンガ部門 優秀賞
  • 『CIN CIN』で、平成14年度(第6回)文化庁メディア芸術祭・マンガ部門 審査委員会推薦作品

所属団体[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.474
  2. ^ わがまちづくりシンポジウム(平成18年11月25日)/知立市 -輝くまち、みんなの知立‐
  3. ^ a b 岡村淳司「こころは三河 私の古里 漫画家 ウノ・カマキリさん」 『中日新聞』2013年6月17日付朝刊、三河版、14面。