案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜
監督 井上春生
脚本 村川康敏
出演者 平祐奈
大友花恋
星田英利
小市慢太郎
関めぐみ
久保田磨希
佐藤正宏
齋藤隆成
駿河太郎
久松信美
藤井さやか
斉木しげる
草村礼子
柳葉敏郎
音楽 野崎美波
主題歌 さだまさし
青空背負って
製作会社 ドラゴンフライエンタテインメント
配給 イオンエンターテイメント
公開 日本の旗 2015年4月4日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜』(かかしとラケット あきとたまこのなつやすみ)は、日本で生まれ育ったソフトテニスの誕生130周年を記念して製作[1][2][3]された映画。主演は平祐奈大友花恋[4]。監督・井上春生、脚本・村川康敏

ストーリー[編集]

心に傷を負った小田切亜季(平祐奈)は、中学三年生の夏に家族を置いて、父・雅也(小市慢太郎)が暮らす島へと単身引っ越して来る。亜季は、そこで同じ中学三年生の松丘珠子(大友花恋)と出逢う。珠子は関東で開催されるインターハイ見学を口実に、亜季と共に東京へ出る。試合を観てソフトテニスの魅力を知った珠子は、強豪校のソフトテニス部にいた亜季に、「ソフトテニスを教えて欲しい」と頼む。一度はソフトテニスを諦めた亜季だったが、珠子の懇願に負けてコーチをする破目になる。村にはテニスコートがなく、亜季と珠子は瓦礫が山積みになった廃校の校庭をテニスコートにしようと、草むしりを始めた。しかし、役場職員の林田育夫(久松信美)が、二人の計画をやめさせようとする。廃校は売却し、記念碑を作る事になっていた。亜季と珠子の奮闘を知った鏡八重(草村礼子)は、覇気無く害獣駆除をしている村役場の臨時職員・青木真人(星田利英)を焚き付け、村長の渡辺忠太郎(斉木しげる)に直談判して、村を挙げて廃校の校庭にソフトテニスコートを作るよう要請する。一方、亜季と珠子は夏の練習試合に出場すべくコーチを探していた。そして、インターハイ出場経験のある亜季の姉・美里(関めぐみ)を村に呼び、二人のコーチを頼んだ。その晩、美里が母を置いて農業を始めた父を責めて口論になり、小田切家が抱える問題が浮き彫りになる。その後、夏の練習試合で大敗した亜季と珠子は、実業団のコーチ・西園寺馨(柳葉敏郎)の指導を受け、更にソフトテニスでインターハイ出場経験のあった青木がコーチを買って出て、ソフトテニスに打ち込むことになる。それを、珠子の父・修造(佐藤正宏)や母・松子(久保田磨希)、兄の大樹(齋藤隆成)らが離れて見守ていた。亜季と珠子の奮闘に感化された青木は、村役場の仕事にも精を出すようになる。また、亜季も皆の助けによってトラウマを克服して成長して行く。やがて、村人たちに活気が戻り、廃校の校庭にソフトテニスコートが完成した。そして、亜季と珠子は、テニスコート完成記念試合に出場する事になる。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]