村国座

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村国座
改修前の村国座の回り舞台(昭和52年2月)

村国座(むらくにざ)は、岐阜県各務原市にある芝居小屋。村国神社の境内にあり、元々は村国神社の奉納する芝居歌舞伎)を行なう場所であった。各務の舞台(かがみのぶたい)として重要有形民俗文化財に指定されている。

概要[編集]

  • 江戸時代 - 明治時代美濃国飛騨国岐阜県)では、地元の人々による芝居が盛んに行なわれており、数多くの芝居小屋が建てられた。この村国座もその一つである。
  • 構造は、2階建ての白壁の切妻造である。小規模な芝居小屋とはいえ、回り舞台、仮花道太夫座奈落を備えている。桟敷席は1階と2階にある。劇場形式の農村舞台である。
  • 村国神社奉納歌舞伎は、現在、子供歌舞伎として存続している。
  • 村国座は大規模な改修がされておらず、江戸時代~明治時代の地方の芝居小屋として貴重である事から、重要有形民俗文化財に指定されている。
  • 2006年(平成18年)より、耐震補強、回り舞台の復元などの大修理が行われ、2009年(平成21年)3月に竣工する。

沿革[編集]

所在地[編集]

  • 岐阜県各務原市各務おがせ町3-46
    • 各務原市ふれあいバス東部・南部線「各務おがせ町5丁目」バス停下車徒歩15分。
    • 各務原市ふれあいバス休日循環線「おがせ」バス停下車徒歩18分。(土休日のみ運行)

その他[編集]

  • 村国神社奉納歌舞伎は、毎年10月第2日曜日に行なわれている。このために、地元の子供たちは8月から稽古に励む。

岐阜県の芝居小屋[編集]

岐阜県は地芝居が盛んな地域であり、江戸時代から昭和時代に建設された木造芝居小屋が残っている。主な芝居小屋は以下のとおりである。

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度25分11.47秒 東経136度54分20.07秒 / 北緯35.4198528度 東経136.9055750度 / 35.4198528; 136.9055750