李健太
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | 李 健太 |
| 階級 | スーパーライト級 |
| 身長 | 180cm |
| リーチ | 179cm |
| 国籍 |
|
| 誕生日 | 1996年3月9日(30歳) |
| 出身地 | 大阪府東大阪市 |
| スタイル | 左ボクサーファイター |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 12 |
| 勝ち | 11 |
| KO勝ち | 2 |
| 敗け | 0 |
| 引き分け | 1 |
李 健太(り ごんて、1996年3月9日 - )は、大阪府東大阪市出身[1]のプロボクサー。第46代日本スーパーライト級王者。現WBOアジア太平洋スーパーライト級王者。帝拳ボクシングジム所属。在日朝鮮人4世[2]。
来歴
[編集]中学校からボクシングを始める[3]。
大阪朝鮮高校時代、高校6冠を達成して、日本記録となる62連勝をマークした[4]。
大阪朝鮮高校卒業後、日本大学に進学[5]。2018年9月、B級プロテストに合格[6]。
2019年2月2日、プロデビュー戦をTKO勝利[7][8]。
2019年11月2日、後楽園ホールでIBF環太平洋スーパーライト級王者のリボ・クンディマンとノンタイトル戦を行うも、2回に偶然のバッティングにより李が負傷し3回1分33秒負傷引き分けとなった[9]。
2021年3月25日、後楽園ホールで日本スーパーライト級18位の石脇麻生と対戦し、8回3-0(78-74×2、79-73)の判定勝ちを収めた[10]。
2023年10月7日、後楽園ホールで日本スーパーライト級2位のアオキ・クリスチャーノと日本同級最強挑戦者決定戦を行い、8回3-0(78-74×3)の判定勝ちを収め王者の藤田炎村への挑戦権を獲得した[11]。
2024年4月9日、後楽園ホールで日本スーパーライト級王者の藤田炎村と日本同級タイトルマッチを行い、10回3-0(97-93×3)の判定勝ちを収めプロ初の王座獲得に成功した[12]。
2024年9月7日、後楽園ホールで日本スーパーライト級9位の山本ライアンジョシュアと日本同級タイトルマッチを行い、10回3-0(99-91×2、100-90)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[13]。
2025年3月1日、後楽園ホールで日本スーパーライト級1位および指名挑戦者で無敗記録を持つ渡来美響と日本同級タイトルマッチを行い、5回に渡来の左フックでダウンを奪われたこともあり5回終了時点の公開採点では0-2(47-47、46-48、45-49)と渡来が優勢となりながら続く6回に李がワンツーからの連打でダウンを奪うも、その直後に起きた偶然のバッティングで渡来は右目下をカットし、7回にカウンターの左ストレートで2度目のダウンを奪う。その後9回に再度起きた偶然のバッティングで今度は渡来の左目上がカットし出血。2度のドクターチェックが行われた後に試合続行不可と判断しレフェリーストップ。9回1分3秒3-0(85-83×2、87-81)の逆転となる負傷判定勝ちを収め渡来にプロ初黒星を与えたとともに2度目の防衛に成功した[14]。
2026年1月17日、後楽園ホールで元WBOアジア太平洋スーパーライト級王者およびWBOアジア太平洋同級2位の永田大士とWBOアジア太平洋同級王座決定戦を行い、10回3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功、アジア王座2冠を果たした。なお、同年4月に妻が第1子を出産する予定で、同年5月までに日本王座の防衛戦を行うことが困難となり年明けに日本王座を返上したことが明かされた[15]。
2026年6月6日、後楽園ホールでWBOアジア太平洋スーパーライト級2位の富岡樹とWBOアジア太平洋同級タイトルマッチを行う予定。
戦績
[編集]- アマチュア - 112戦102勝10敗
- プロ - 12戦 11勝 (2KO) 無敗 1分
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2019年2月2日 | ☆ | 1R 3:08 | TKO | アピシット・ナムコー | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2019年7月6日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | マーロン・パニアモーガン | ||
| 3 | 2019年11月2日 | △ | 3R 1:33 | 負傷 | リボ・クンディマン | ||
| 4 | 2021年3月25日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 石脇麻生(寝屋川石田) | ||
| 5 | 2022年8月6日 | ☆ | 2R 0:50 | TKO | 金武鉉 | ||
| 6 | 2023年3月4日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | ジノ・ロドリゴ | ||
| 7 | 2023年10月7日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石) | 日本スーパーライト級最強挑戦者決定戦 | |
| 8 | 2024年4月9日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | 藤田炎村(三迫) | 日本スーパーライト級タイトルマッチ | |
| 9 | 2024年9月7日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | 山本ライアンジョシュア(ワタナベ) | 日本王座防衛1 | |
| 10 | 2025年3月1日 | ☆ | 9R 1:03 | 負傷判定3-0 | 渡来美響(三迫) | 日本王座防衛2 | |
| 11 | 2025年7月5日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | リマール・メツダ | 142ポンド契約10回戦 | |
| 12 | 2026年1月17日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | 永田大士(三迫) | WBOアジア太平洋スーパーライト級王座決定戦 | |
| 13 | 2026年6月6日 | 富岡樹(角海老宝石) | WBOアジア太平洋スーパーライト級タイトルマッチ 試合前 | ||||
| テンプレート | |||||||
獲得タイトル
[編集]- アマチュア
- 第22回全国高等学校ボクシング選抜大会ライト級優勝
- 第67回国民体育大会少年の部ライト級優勝
- 平成24年度全国高等学校総合体育大会ライト級優勝
- 第23回全国高等学校ボクシング選抜大会ライト級優勝
- 第68回国民体育大会少年の部ライト級優勝
- 平成25年度全国高等学校総合体育大会ライト級優勝
- プロ
脚注
[編集]- ↑ (bersama ともに)在日4世、成熟のリング ジャカルタ・アジア大会 朝日新聞 2018年8月25日
- ↑ 帝拳ホープ 中野幹士&李健太がB級テスト受験 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月27日
- ↑ ライバルたちも脱帽する「精神力」/李健太選手の強さ 朝鮮新報 2013年10月9日
- ↑ 高校6冠・李健太がプロデビュー目指すは「神の左」山中慎介 ベースボール・マガジン社 2019年2月3日
- ↑ 第71回全日本大学ボクシング王座決定戦 優勝 日本大学スポーツ
- ↑ 李健太選手がプロデビュー/1ラウンドTKOで快勝 朝鮮新報 2019年2月7日
- ↑ 李健太が鮮烈デビュー! ボクシングモバイル 2019年2月2日
- ↑ 李健太 プロデビュー戦で豪快1回TKO勝ち「左当たったら相手が飛んでいた」 スポニチ 2019年2月2日
- ↑ 帝拳オール8回戦興行 正木脩也がタイトル戦に前進 ホープ中野幹士は4連続KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2019年11月2日
- ↑ 初メインの李健太 不満の判定勝ちに「もっと強くなる」川端遼太郎が日本ランカー高橋竜也に勝利 Boxing News(ボクシングニュース)2021年3月25日
- ↑ 竹迫司登が再起&OPBFミドル級奪還 挑戦者決定戦は李健太がアオキをさばく Boxing News(ボクシングニュース)2023年10月8日
- ↑ 李健太が日本S・ライト級王座獲得 藤田炎村は強打封じられベルト失う Boxing News(ボクシングニュース)2024年4月9日
- ↑ 李健太、不満の初防衛 中野幹士はOPBFをKO奪取 Boxing News(ボクシングニュース)2024年9月8日
- ↑ CC屈指のS・ライト級戦はダウン応酬の激闘 李健太が渡来美響に9回負傷判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2025年3月2日
- ↑ 【ボクシング】李健太、元2冠王者の永田大士に判定で完勝 4月に第1子となる長男が誕生予定 サンケイスポーツ 2026年1月17日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]| 前王者 藤田炎村 |
第46代日本スーパーライト級王者 2024年4月9日 - 2026年1月(返上) |
空位 次タイトル獲得者 川村英吉 |