早尾東城
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画像提供依頼:城址現況がわかる画像・石碑の画像提供をお願いします。(2015年1月) |
早尾東城 (愛知県) | |
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城郭構造 | 平城 |
築城主 | 大橋源三右衛門 |
築城年 | 室町時代 |
主な城主 | 大橋源三右衛門、橋本大膳 |
廃城年 | 不明 |
遺構 | 石碑、説明板 |
指定文化財 | 未指定 |
位置 |
北緯35度11分27.9秒 東経136度42分13.5秒 |
地図 |
早尾東城(はやおひがしじょう)は現在の愛知県愛西市に存在した日本の城(平城)である。
概要[編集]
歴史[編集]
大永四年(1524年)勝幡城主である織田信定に攻められこの城を明け渡した。 天正10年(1582年)本能寺の変の後に織田信雄の家臣であり、橋本道一の弟である橋本大膳が城主となったが、後に矢合城へ移り、廃城となった。文禄元年(1592年)城の跡地へ常徳寺が建てられた。
規模[編集]
東西約180m、南北約55m
現在の状況[編集]
現在は常徳寺になっており、近くに石碑と説明板がある。遺構は何も残っていない。