日進化工

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日進化工株式会社(にっしんかこう)は化学薬品の製造メーカーである。

  • 代表取締役社長:今井 是(いまい なおし、爆発事故当時)

爆発事故[編集]

2000年6月10日18時10分ごろ、群馬県新田郡尾島町安養寺(現在は太田市安養寺町)にあった群馬工場において、ヒドロキシルアミン半導体の洗浄剤などに使われる)を精製する蒸留塔が爆発し従業員4人が死亡、周辺住民ら約30人が重軽傷を負った事故が発生した。爆発事故によって周辺を通る国道17号上武道路)と国道354号(当時、現在は群馬県道142号綿貫篠塚線)といった町内(現・太田市尾島地域)の大動脈となる2つの国道が通行止めとなり、付近にある尾島町役場(現・太田市尾島庁舎)の大半の窓ガラスが割れ、爆発音は約10-20キロメートルほど離れた同県伊勢崎市館林市埼玉県熊谷市深谷市栃木県足利市、さらには30キロメートル以上離れた前橋市高崎市、埼玉県東松山市、栃木県小山市茨城県古河市にまで響き渡ったと言われている。この時、尾島町役場内(当時)にあった地震計は震度2を記録したという。現在、工場のあった場所は名鉄運輸の支店となっている。