志田清之

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志田 清之(しだ きよゆき、1972年 - )は、日本空手家で、心理カウンセラー[1]極真空手 六本木・新橋道場代表。

略歴[編集]

新潟県三条市出身。

中学時代に強いストレスから突然、右耳の聴力を失ってしまう[2]

高校生の時に、劇画「空手バカ一代」と出会い、強い男になることを誓い上京を決意する。上京後は、(旧)極真会館東京城南支部(廣重毅支部長)へ入門。

選手としては、全日本ウェイト制重量級で2連覇、世界ウェイト制重量級・8位入賞等の実績を残す。

2014年(平成26年)7月25日付けで、極真会館(松井派)(館長松井章圭)から除名処分を受ける[3]

現在では、心理カウンセラーの傍ら、武道本来の身体操作により「衰えない力」と題し、道場生と一緒に稽古に励んでいる。

書籍関連[編集]

  • 心を軽くする79のヒント (コミュニティ・ブックス)
  • 「うつ病」の治し方 うつ状態の自分を救う6つの方法 (スマートブックス)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]