徳島信用金庫
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徳島信用金庫 本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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本店所在地 |
日本 〒770-0918 徳島県徳島市紺屋町8番地 |
設立 |
1928年(昭和3年)2月15日 (保証責任徳島信用組合) |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 8480005000444 |
金融機関コード | 1801 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 山本 忠義(理事長) |
資本金 | 15億7,000万円(出資金) |
経常利益 | 4億2,810万3,000円 |
純利益 | 4億1,763万3,000円 |
純資産 | 84億2,100万円 |
総資産 | 2,170億4,800万円 |
従業員数 | 216名 |
支店舗数 | 20店舗 |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
主要子会社 | 有限会社とくしんビジネス |
外部リンク | 徳島信用金庫 |
特記事項:2019年3月31日現在 |
徳島信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 8480005000444 |
貸出金残高 | 945億9,200万円 |
預金残高 | 2,065億4,900万円 |
特記事項: 2019年3月31日現在 |
徳島信用金庫(とくしましんようきんこ)は、徳島県徳島市に本店を置く信用金庫である。
沿革
[編集]- 1928年(昭和 3年)2月15日 - 保証責任徳島信用組合として設立。
- 1951年(昭和26年)10月20日 - 信用金庫法により徳島信用金庫に改組。
- 1966年(昭和41年) - 池田信用金庫と合併。 3月 1日
- 1996年(平成 8年) 8月 - 徳島県労働金庫(現:四国労働金庫)と業務提携(ATM相互開放[1])。
- 2002年(平成14年)11月18日 - 鳴門信用金庫と合併。
- 2008年(平成20年)10月 - 信金大阪共同事務センターに加盟する四国内の9信用金庫 1日[2]において、ATM相互入出金手数料を完全無料化。
不祥事
[編集]- 職員による横領事件
同信金の32歳の男性職員が、2007年3月から2012年2月にかけ、顧客の定期預金の払戻金などの中から、累計で約4億円を横領していたことが明らかとなった。この職員は、横領した金額のうち約1億円を、自らの遊興費などに充てていた。同信金は2012年3月7日付でこの職員を懲戒解雇処分にしており、また、徳島県徳島西警察署に横領罪で刑事告訴する方針である[3][4]。
子会社
[編集]- 有限会社とくしんビジネス 事務代行業
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ 現在は終了。
- ^ 不参加だったのは、高知県高知市の高知信用金庫(独自のシステムを採用しているため)。のちに参加している。
- ^ “4億円を横領、徳島信金が職員を懲戒解雇、告訴へ”. 産経新聞 (2012年3月9日). 2012年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月22日閲覧。
- ^ 不祥事件の発生について 徳島信用金庫ニュースリリース 2012年3月9日