徐志摩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
徐志摩

徐 志摩(じょ しま、1897年1月15日-1931年11月19日)は中国詩人散文家で、「新月派」に属し、中国の詩の近代化に尽くした。

概要[編集]

浙江省海寧市の裕福な家庭に生まれ、1915年浙江省立第一中学校を卒業後、上海浸信会学院で学んだ。1916年、北洋大学の予科に入り法律を学び、法律学部が北京大学に吸収合併されるとそこでも学び、その後アメリカクラーク大学コロンビア大学で学んだ。

1921年からはイギリスに渡りケンブリッジ大学キングス・カレッジで学んだ時期、ロマン派に傾倒し、いくつかの詩を中国語に訳したりした。1922年中国に帰り「新月社」を創設し、口語による詩作を行なって中国の詩の近代化に尽くした。1931年に飛行機事故で亡くなった[1][2]

徐志摩の有名な詩には「さらば、ケンブリッジよ」(《再別康橋》)があり [3]、2008年にはケンブリッジを流れるカム川(River Cam)のほとりにこの詩の最初の2行を記した大理石の石碑が建てられた。

参照項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 徐志摩
  2. ^ 徐志摩
  3. ^ 再別康橋(徐志摩)の朗読

外部リンク[編集]