岩船沖油ガス田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
岩船沖油ガス田

岩船沖油ガス田(いわふねおきゆがすでん)とは、新潟県胎内市の沖合約4kmに位置する海洋油ガス田である[1]。2014年までに日本国内の海域では、4ヶ所の油ガス田が開発されたが、操業を継続しているのは、岩船沖油ガス田のみとなっている[2]プラットフォームの設置深度は36メートル程度となっている[3]石油資源開発日本海洋石油資源開発三菱ガス化学新潟石油開発の四社により共同開発された[4]

歴史[編集]

  • 1983年 ボーリング調査により海底2,000~2,500メートル地点で油田、ガス田が確認される[1]
  • 1990年 洋上プラットフォームを建設し、生産が開始される[1]
  • 2001年 出光オイルアンドガス開発株式会社が撤退する。
  • 2006年 鉱区を拡大するため、海底4,000メートルへの試掘に着手する。3,500メートル付近で評価に耐えうる貯油層が発見される。

生産量[編集]

第三紀砂岩層が貯油層となっており、採掘深度は約1,400から3,000m[1]。 2012年段階の年間生産量は、原油101,000キロリットル、天然ガス196百万立方メートルとなっている[5]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯38度07分56秒 東経139度20分18秒 / 北緯38.13222度 東経139.33833度 / 38.13222; 139.33833