山田ズーニー
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山田 ズーニーは、文章表現教育者・作家[1]
略歴・概要
[編集]1984年、福武書店(現:ベネッセコーポレーション)入社。小論文通信教育の企画・編集・プロデュースに携わる。1995年それまでの進研ゼミ式小論文指導理論を統合するオリジナルメソッドの開発を担当。通信教育誌『encollege小論文』の編集長として、高校生の考える力・書く力の育成に尽力する。2000年独立[2]。
2000年フリーランスになり、慶應義塾大学はじめ全国多数の企業や大学でビジネスや実生活で一生使いものになる文章表現力(自分の想いを言葉にし人に通じさせる力)を育成している。表現ワークショップは「苦手な人も数時間で見違えるような文章を書く」と全国各地で感動を生んでいる。コラム「おとなの小論文教室。」は1000回越えの人気連載となり高校国語科の教科書にも採用されている[3][4]
著書『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)は55刷を超えてなお重版され続けており、「あなたには書く力がある」と読者に伝え続けている[3][2]。東京大学大学院アカデミックライティングの参考図書にも採用されている[1]。
2025年、25年続いたコラム「おとなの小論文教室。」をnoteに移し、「表現の港」に改名して連載を続行している[5][6]。
人が持つかけがえのない力を生かし、伸ばすのがライフワーク[2]。
●ズーニーという名前の由来(筆名・ペンネーム)
観光旅行で訪れたインドで、現地の旅行ガイドの少年がつけた「あだ名」。カシミール地方の言葉で「月」のような、という意味[1]。
書籍
[編集]- 『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP研究所、2001年11月)韓国・中国・台湾でも出版
- 『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(筑摩書房、2003年10月→ちくま文庫、2006年)
- 韓国・タイでも出版
- 『考えるシート』(講談社、2005年6月9日→講談社+α文庫、2008年8月)
- 『おとなの小論文教室。』(河出書房新社、2006年1月10日→河出文庫、2009年)
- 『理解という名の愛がほしい おとなの小論文教室。2』(河出書房新社、2006年3月14日)
- 『17歳は2回くる - おとなの小論文教室。3』(河出書房新社、2006年5月19日)
- 『おとなの進路教室。』(河出書房新社、2007年3月22日→河出文庫、2012年4月)
- 『話すチカラをつくる本 - この一冊で想いが通じる!』(三笠書房、知的生きかた文庫、2007年3月)
- 『人とつながる表現教室。』(河出書房新社、河出文庫、2009年9月)
- 『新人諸君、半年黙って仕事せよ』(筑摩書房、2010年4月)
- →『働くためのコミュニケーション力 - 半年で職場の星になる!』(筑摩書房、ちくま文庫、2013年4月)
- 『「働きたくない」というあなたへ』(河出書房新社、2010年8月)
- 『おかんの昼ごはん - 親の老いと、本当のワタシと、仕事の選択』(河出書房新社、2012年11月)
出演
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “著者情報”. amazon. 2025年10月24日閲覧。
- ^ a b c 『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(第1版)PHP新書、2001年11月15日。
- ^ a b 『あなたの話はなぜ「通じない」のか』ちくま文庫、2006年12月6日。
- ^ 『国語表現|令和7年度用高等学校教科書』東京書籍。
- ^ “山田ズーニー|note”. note(ノート) (2025年10月8日). 2025年10月24日閲覧。
- ^ “Lesson1126「おとなの小論文教室。」の進路 - おとなの小論文教室。”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2025年10月24日閲覧。
- ^ “NHK知るを楽しむ 日本語なるほど塾 2005年4・5月 想いが通じる! コミュニケーションレッスン/日本語に魅せられて | NHK出版”. www.nhk-book.co.jp. 2025年10月23日閲覧。