山口公久
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山口 公久(やまぐち こうきゅう、1928年(昭和3年)1月11日[1] - 2011年(平成23年)11月26日[2])は、日本の政治家。栃木県矢板市長(4期)。
来歴
栃木県出身[1]。1945年、栃木県立矢板農学校(現・栃木県立矢板高等学校)卒[1]。1951年、泉村(のち矢板町、現・矢板市)農業委員に選ばれ[3]、1955年に矢板町と合併後も矢板町農業委員となる(市制施行後も農業委員を継続した)[3]。同年、矢板町議会議員になり[3]、1958年、矢板市施行により市議会議員となる[3]。同市議会副議長、議長を務め[3]、1967年に栃木県議会議員に当選、4期務め[1]、同県議会副議長、議長を務めた[3]。1982年、矢板市長に初当選[1]。1986年に再選[4]。1988年に一度市長を辞職。1996年に市長に復帰[4]。復帰後に市長を2期務め、2004年に退任した。このほか、山口油店取締役会長、関東ホンダモーター販売代表取締役を務めた[3]。
脚注
参考文献
- 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第1巻、歴代知事編纂会、1983年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。