宝山寺駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
宝山寺駅
宝山寺駅駅舎
宝山寺駅駅舎
ほうざんじ - Hozanji
Y17 鳥居前 (0.9km)
(0.3km) 梅屋敷 Y19
所在地 奈良県生駒市門前町10-1
駅番号  Y18 
所属事業者 近畿日本鉄道
所属路線 Y 生駒鋼索線(宝山寺線・山上線)
キロ程 0.9km(鳥居前起点)
電報略号 ホサ
駅構造 地上駅
ホーム 3面2線(宝山寺線)
2面1線(山上線)
開業年月日 1918年(大正7年)8月29日
テンプレートを表示

配線図

梅屋敷駅

STR
STR+BSlr
ENDEe+BSelr
ENDEa+BSalr ENDEa+BSalr
STR+BSlr STR+BSlr
STR STR
1 2


鳥居前駅

宝山寺線のりば
(2007年8月30日)
山上線のりば
(2007年8月30日)
近鉄宝山寺駅 ケーブルカー車内から撮影
(2011年4月30日)

宝山寺駅(ほうざんじえき)は、奈良県生駒市門前町にある近畿日本鉄道生駒鋼索線(宝山寺線・山上線)の

鳥居前駅から生駒山上駅まで乗り通す場合はこの駅で乗り換えとなる。近鉄で唯一、現在でも普通乗車券での途中下車が可能な駅である。

歴史[編集]

  • 1918年大正7年)8月29日 - 生駒鋼索鉄道の鳥居前 - 宝山寺間開業に伴い開業。
  • 1922年(大正11年)1月25日 - 合併により、大阪電気軌道の駅となる。
  • 1926年(昭和元年)12月30日 - 宝山寺2号線が開業し、鳥居前駅 - 宝山寺駅間複線化。
  • 1929年昭和4年)3月27日 - 生駒山上駅までの山上線が開業。
  • 1944年(昭和19年)
    • 2月11日 - 山上線運行休止。
    • 7月 - 宝山寺2号線運行休止(設備撤去)され、宝山寺線単線化。
  • 1945年(昭和20年)8月1日 - 山上線の運行再開。
  • 1953年(昭和28年)4月1日 - 宝山寺2号線運行再開、宝山寺線複線化。

駅構造[編集]

改札口を入り右側に宝山寺線ホーム、左側に山上線ホームが設けられている地上駅便所は改札内にあり、男女別の汲取式(生駒鋼索線唯一)。

のりば[編集]

宝山寺線のりばは櫛形3面2線のホーム。通常時は中央の1面のみを使用。多客時は中央の1面が乗車用、外側の2面が降車用として使われる。

山上線のりば頭端式2面1線のホーム。但し通常は1面のみの使用となっており、降車用に当たるホームは普段は使われない。

のりば 路線 行先 備考
宝山寺線ホーム
1 Y 宝山寺1号線 鳥居前方面 通常はこの1号線のみ使用
2 Y 宝山寺2号線 鳥居前方面 多客時および1号線運休時に運行
山上線ホーム
  Y 山上線 生駒山上方面  

駅周辺[編集]

宝山寺と当駅の間に建ち並ぶ旅館の多くは、現在もかつての遊廓と変わらない営業を行っている[1]。その一方で、当駅周辺も宅地化が進んでおり、平日は通勤・通学の手段として当駅を利用する者も多い。

  • 宝山寺 - 境内まで徒歩約10分[2]。但し、実際には生駒山上方の隣駅・梅屋敷からのほうが近く、しかも宝山寺まで下り坂となる
  • 関西聖書学院 - 徒歩約5分。宝山寺とはほぼ正反対方向に所在[3]

路線バス[編集]

 生駒市コミュニティバス 門前線
  • 生駒駅南口行き (平日のみ運行)
    • 駅前から150m西方の門前駐在所停留所が最寄りである。

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
Y 生駒鋼索線(宝山寺線)
鳥居前駅 (Y17) - 宝山寺駅 (Y18)
Y 生駒鋼索線(山上線)
直行
宝山寺駅 (Y18) - 生駒山上駅 (Y21)
普通
宝山寺駅 (Y18) - 梅屋敷駅 (Y19)

脚注[編集]

  1. ^ 観光旅館で風俗営業!山の上の穴場遊郭生駒(宝山寺)新地を探索!”. かんない.net. 関西ナイトジャーナル (2014年8月14日). 2014年10月25日閲覧。
  2. ^ 「生駒山寶山寺」Webサイト内『交通のご案内』ページより
  3. ^ 関西聖書学院Webサイト内『アクセス』ページより

関連項目[編集]

外部リンク[編集]