安楽駅
安楽駅 | |
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駅跡。都城方面プラットホームが残る(2020年12月) | |
あんらく Anraku | |
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所在地 | 鹿児島県曽於郡志布志町安楽 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 志布志線 |
キロ程 | 33.5 km(西都城起点) |
電報略号 | ラク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
110人/日(降車客含まず) -1981年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)3月30日[1] |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)3月28日[1] |
安楽駅(あんらくえき)は、かつて鹿児島県曽於郡志布志町安楽(現・志布志市志布志町安楽)に存在した、日本国有鉄道(国鉄)志布志線の駅(廃駅)である。志布志線の廃止に伴い、1987年(昭和62年)3月28日に廃駅となった。
歴史[編集]
- 1925年(大正14年)3月30日:一般駅として開業[1]。
- 1960年(昭和35年)5月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。無人駅化[2]。
- 1987年(昭和62年)3月28日:志布志線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。
廃止時の駅構造[編集]
駅周辺[編集]
現在はホームの一部がかろうじて残されているのみ。駅跡地の大部分は、食品製造業者の株式会社萬來(バンライ)の工場となっている[3]。