姚祖恩
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姚祖恩 | |
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| 生誕 |
.svg){kind=small} 清浙江省杭州府銭塘県 |
| 死没 |
清浙江省杭州府銭塘県 |
| 民族 | 漢族 |
| 職業 | 蔵書家、文学研究者 |
| 姚祖恩 | |
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| 各種表記 | |
| 繁体字： | 姚祖恩 |
| 簡体字： | 姚祖恩 |
| 拼音： | Yáo Zŭ'ēn |
| 和名表記： | よう そおん |
| 英語名： | Yao Zu'en |
姚 祖恩（よう そおん、生没年不詳）は、中国清代中期の蔵書家・文学研究者。字は柳漪、号は笏園、室名は扶茘山房。浙江省杭州府銭塘県の出身。
経歴[編集]
康熙60年（1721年）に『史記菁華録』を書き始めた。乾隆49年（1784年）に進士となり、広東博羅知県に選ばれる。嘉慶末、姚祖恩集朱彝尊の『明詩綜』全部の詩人小伝が、『静志居詩話』二十四巻になっている。
著作[編集]
- 『史記菁華録』
- 『戦国策菁華録』
- 『静志居詩話』
参考文献[編集]
- 姚祖恩 (2010). “出版説明” (中国語). 『史記菁華録』. 北京市: 中華書局. ISBN 978-7-101-07603-5
脚注[編集]
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