天笠尚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
天笠 尚
Hisashi amagasa.JPG
基本情報
本名 天笠 尚
通称 痩身の暗殺者、ヒットマン
階級 フェザー級
身長 179cm
リーチ 181cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1985-10-18) 1985年10月18日(32歳)
出身地 群馬県太田市
スタイル ボクサー
プロボクシング戦績
総試合数 42
勝ち 33
KO勝ち 21
敗け 7
引き分け 2
テンプレートを表示

天笠 尚(あまがさ ひさし、1985年10月18日 - )は、日本プロボクサー。第58代日本フェザー級王者。第44代OPBF東洋太平洋フェザー級王者。長身痩躯な外見からは想像もつかない強打を誇ることから、「痩身の暗殺者」の異名を持つ。FRARE山上ボクシングスポーツジム所属。WBC世界フェザー級16位(2017年9月13日現在)。入場曲は2014年12月31日 ギレルモ・リゴンドウ戦より「LOKA」の「AIRSE」 、それ以前は「あまちゃん」のテーマ李冽理との第2戦より)。

人物・来歴[編集]

群馬県太田市出身。姉がいる。小学校・中学校までは地元の学校に通うサッカー好きな子供だった。当時のあだ名は[チャー」。 サッカー選手に憧れ高校に入学するも、次第に学校から足が遠のいていく。いわゆる不登校であった。 目標もなく、ただ過ぎてゆく毎日、なにをやっても続かないダメな自分。天笠本人は当時を振り返り、[小心者でメンタルの弱い、自分の事が嫌いだった時」だと言う。ところがそんなある日、家に帰ると母が不登校児童などを受け入れる寮施設に入所を決めていた。その後当時、姉が一人暮らしをしていた東京都世田谷区桜新町のアパートに同居するようになる。しかし依然目的も定まらず焦燥感のみが増して行った。何かをやらなければいけないと思っていたその時、ちょうど桜新町駅前にあった山上ボクシングジムの存在を知った。

戦績[編集]

42戦 33勝(19KO) 7敗 2分

  1. 2004年12月15日 倉本 雄輔(古口) KO1R ◯
  2. 2005年3月31日 大塚 秀一(八王子中屋) 判定4R △
  3. 2005年5月31日 豊川 陽樹(笹崎) KO2R ◯
  4. 2005年9月2日 萩原 猛(T&T) 判定4R △
  5. 2005年11月30日 林 延明 (ファイティング原田) KO1R ◯
  6. 2006年1月30日 藤井 智徳(ヨシヒロ) TKO1R ◯
  7. 2006年5月23日 千木良 恒平(角海老宝石) TKO1R ◯
  8. 2006年8月23日 福田 健造(横田スポーツ) 負傷判定 ×
  9. 2006年11月30日 梶川 悠(宮田) 判定6R ×
  10. 2007年5月8日 八木橋 淑郎(オサム) KO2R ◯
  11. 2007年8月7日 矢島 ヨシハル(ジャパンSC) 判定5R ◯
  12. 2007年10月30日 笛木 亮(ジャパンSC) 判定6R ×
  13. 2008年3月5日 小平 恵司(伴流) TKO7R ◯
  14. 2008年5月26日 石東 正浩(グリーンツダ) TKO2R ◯
  15. 2008年9月6日 L・シッソーイ(タイ) KO3R ◯
  16. 2008年12月6日 吉田 尚司(フラッシュ赤羽) TKO4R ◯
  17. 2009年2月25日 竹内佑典(JB SPORTS) 判定8R ◯
  18. 2009年5月19日 永田 浩司(ウォズ) KO7R ◯
  19. 2009年9月19日 福島学(花形) 判定8R ◯
  20. 2010年3月12日 矢板 貴行(全日本パブリック) TKO3R ◯
  21. 2010年6月5日 李冽理(横浜光) 判定10R ×(日本フェザー級タイトルマッチ)
  22. 2010年10月16日 東上 剛(ドリーム) 判定8R ◯
  23. 2011年2月23日 涼野 康太(五代) TKO2R ◯
  24. 2011年7月1日 古谷 充(吉祥寺鉄拳) TKO1R ◯
  25. 2011年12月19日 鈴木 徹(大橋) TKO5R ◯(日本フェザー級王座決定戦)
  26. 2012年4月9日 上野 則之(RK蒲田) 判定10R ◯(日本フェザー級タイトルマッチ)
  27. 2012年7月20日 渡邉卓也(青木) 判定10R ◯(日本フェザー級タイトルマッチ)
  28. 2012年12月21日 脇本 雅行(高砂) 判定10R ◯(日本フェザー級タイトルマッチ)
  29. 2013年4月8日 横山 大輔(ワールドスポーツ) 判定10R ◯(日本フェザー級タイトルマッチ)
  30. 2013年8月10日 ズリカンナン(レイS) TKO8R ◯(凱旋チャリティーマッチ)
  31. 2013年10月14日 李冽理(横浜光) 判定12R ◯ (OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ)
  32. 2014年3月24日 ビンビン・ルフィーノ(フィリピン) TKO8R ◯(OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ)
  33. 2014年6月24日 マクサイサイ・シットサイトーン(タイ) TKO8R ◯ (OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ)
  34. 2014年10月15日 竹中 良(三迫) TKO12R ◯ (OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ)
  35. 2014年12月31日 ギレルモ・リゴンドウ(キューバ)TKO11R × (WBA・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ)
  36. 2015年6月10日 パトムシス・パトムポートン(タイ) 判定10R◯
  37. 2015年11月11日 ネイサン・ボルシオ(比)TKO7R ◯
  38. 2016年4月16日、ジョシュ・ウォーリントン(英) 判定12R × (WBCインターナショナルフェザー級タイトルマッチ)
  39. 2016年10月20日 カルロ・デメシーリョ(比)判定10R ◯
  40. 2017年3月10日 臼井 欽士郎(横浜光) 判定8R ◯
  41.  2017年6月19日、スラシット・シスワンチャイ (タイ) KO3R ◯
  42. 2017年9月29日、リチャード・プミクピック (比) 判定0-3 × (WBOアジア太平洋フェザー級王座決定戦)

参考文献[編集]

関連項目[編集]

テレビ出演[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
細野悟
第58代日本フェザー級王者

2011年12月19日 - 2013年11月29日(返上)

空位
次タイトル獲得者
細野悟
前王者
李冽理
第44代OPBF東洋太平洋フェザー級王者

2013年10月14日 - 2014年12月(返上)

空位
次タイトル獲得者
ビンビン・ルフィーノ