大曽根

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大曽根
—  町名  —
大曽根周辺の風景
大曽根の位置(愛知県内)
大曽根
大曽根
大曽根の位置(名古屋市内)
大曽根
大曽根
大曽根の位置
座標: 北緯35度11分27.6秒 東経136度55分56.4秒 / 北緯35.191000度 東経136.932333度 / 35.191000; 136.932333
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Aichi Prefecture.svg 愛知県
Flag of Nagoya, Aichi.svg 名古屋市
北区東区
町名制定 1980年(昭和55年)2月10日
人口 (2015年10月1日現在)
 - 計 5,378人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 462-0825(北区)[1]
461-0021(東区)[2]
市外局番 052
ナンバープレート 名古屋

大曽根(おおぞね)は、愛知県名古屋市北東部の北区東区に南北にまたがる町名、およびその周辺地域の呼称である。町名としての大曽根は北区側は一丁目から四丁目まで、東区側は一丁目から二丁目まで存在する。郵便番号は462-0825(北区)[1]、461-0021(東区)[2]。人口は5378人(北区:5189人、東区:189人。2015年10月1日現在、国勢調査結果)[3][4]

概要[編集]

大曽根は、大曽根交差点を中心に東はJR中央線、西は杉村、南は徳川園、北は旧大幸川に囲まれた地域とその周辺の地域の呼称である。古くは木曽街道下街道、瀬戸街道(愛知県道61号名古屋瀬戸線)の追分となる名古屋を出て最初の宿場町大曽根口として栄えた[5]

かつての町の中心は、現在の大曽根交差点周辺であった。20世紀以降に開業した各鉄道の大曽根駅は、町の北東端の東大曽根交差点周辺にあり、守山区北区方面からも市バスがアクセスし、駅周辺は通勤通学で混雑する。そのため、特に名城線開業以降は、町の中心が大曽根と隣の矢田にまたがる駅を中心とした東方の地区へ移りつつある。

加えて、現在の大曽根交差点付近にある市バスのバス停は「西大曽根」、名鉄瀬戸線の駅が旧町名の森下町に由来する「森下」という名称であるため、東大曽根交差点周辺を大曽根と呼ぶことが多くなり、また、多くの人がそのように地名を認識するようになってきている。

近年では、大曽根地区総合整備事業に伴う古くからの商店街の再開発とともに、マンション建設が増加している。また、町の東方にナゴヤドーム(東区大幸南)が開業して以降、大曽根駅では、野球観戦やコンサート等の利用客が増えている。金山に次ぐ名古屋の副都心となっている。

かつては低湿地のため浸水被害が起きることもしばしばあったが、大曽根地区総合整備事業の一環で大曽根駅西口の駅前広場の地下に大曽根雨水調整池が建設され、その危険性は低くなった。

歴史[編集]

もとは春日井郡(西春日井郡)大曽根村(のちの東大曽根町)の一部から分立した大曽根町を前身とする。

町名の由来[編集]

「曽根」という地名は城下町から一里離れた地点に付けられることが多く、当地があと一里で名古屋城下に至る場所であったことによるとみられる。また、河川(矢田川)の磯根・底根の意であるとの説もある[5][6]

沿革[編集]

  • 1980年(昭和55年)2月10日 - 北区杉村町の一部より北区大曽根一丁目が、東区大曽根町・八軒家町の各一部より東区大曽根一丁目が成立[7][8]
  • 1981年(昭和56年)9月20日 - 以下の通り編入・成立[7][8]
    • 北区八軒家町・杉村町・杉栄町東大杉町東大曽根町・大曽根町および東区八軒家町・東大曽根町の各一部を北区大曽根一丁目へ編入。
    • 北区/東区森下町・東大曽根町・大曽根町の各一部より、北区大曽根二丁目が成立。
    • 北区/東区東大曽根町の一部より、北区大曽根三丁目および東区大曽根二丁目が成立。
  • 2004年(平成16年)11月20日 - 以下の通り編入・成立[9]
    • 北区東大曽根町(上1丁目)・東大杉町・東長田町の各一部を北区大曽根一丁目へ編入。
    • 北区東大曽根町の一部(本通1丁目全域と本通2~4丁目の各一部)を北区大曽根二丁目へ編入。
    • 北区東大曽根町(中3・4丁目全域と上4・5丁目、本通4~6丁目の各一部)・平安通4丁目の各一部を北区大曽根三丁目へ編入。
    • 北区東大曽根町(上1~4丁目、本通2~5丁目の各一部)・古径町および大曽根二丁目の各一部より、北区大曽根四丁目が成立。

交通[編集]

JR中央本線大曽根駅
JR中央本線大曽根駅
名鉄瀬戸線大曽根駅
名鉄瀬戸線大曽根駅
地下鉄名城線大曽根駅
地下鉄名城線大曽根駅
ゆとりーとライン大曽根駅
ゆとりーとライン大曽根駅

鉄道[編集]

大曽根駅西口広場

大曽根地区総合整備事業の一環として2006年(平成18年)12月に当駅西側が整備され、地下に集客施設「OZ GARDEN」、駐車場駐輪場、雨水の調整池大曽根雨水調整池が、地上には市バスターミナルが完成した。地下鉄コンコースから地上へのエレベーターエスカレータも設置されている。かつては名鉄の駅前広場の近くに屋台が数件営業していたが、上記の関係で立ち退きをした。

バス[編集]

  • JR大曽根駅北口付近にあるバスターミナルから名古屋市営バスが発着している。

道路[編集]

施設[編集]

商業[編集]

郵便局
  • 名古屋大曽根駅前郵便局
  • 名古屋大曽根郵便局
  • 名古屋山田郵便局
金融

医療[編集]

学校[編集]

大学
専修学校
高等学校
中学校
小学校
  • 名古屋市立六郷小学校

名所[編集]

工場[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 日本郵便. “郵便番号検索 愛知県名古屋市北区の郵便番号一覧”. 2017年1月15日閲覧。
  2. ^ a b 日本郵便. “郵便番号検索 愛知県名古屋市東区の郵便番号一覧”. 2017年1月15日閲覧。
  3. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成27年国勢調査) (3)北区(第1表から第3表) (xls)” (日本語). 2018年3月7日閲覧。
  4. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成27年国勢調査) (2)東区(第1表から第3表) (xls)” (日本語). 2018年3月7日閲覧。
  5. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 152.
  6. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 172.
  7. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 746.
  8. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 742.
  9. ^ 名古屋市:東区及び北区の一部で住居表示を実施(平成16年11月20日実施)”. 2017年1月15日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

  • ウィキメディア・コモンズには、大曽根に関するカテゴリがあります。