多芸島村
表示
たぎしまむら 多芸島村 | |
---|---|
廃止日 | 1935年6月1日 |
廃止理由 |
編入 多芸島村 → 大垣市 |
現在の自治体 | 大垣市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 安八郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 4.02 km2. |
隣接自治体 | 大垣市、安八郡洲本村、浅草村、不破郡静里村、綾里村、養老郡小畑村 |
多芸島村役場 | |
所在地 | 岐阜県安八郡多芸島村 |
座標 | 北緯35度19分40秒 東経136度36分01秒 / 北緯35.32767度 東経136.60025度座標: 北緯35度19分40秒 東経136度36分01秒 / 北緯35.32767度 東経136.60025度 |
ウィキプロジェクト |
多芸島村(たぎしまむら)は、かつて岐阜県安八郡に存在した村である。
現在の大垣市南西部に該当する。村域の大部分は多芸郡であったが、安八郡に編入されている。
牧田川と杭瀬川の合流点があり、かつては洪水多発地帯であった。
沿革
[編集]- 江戸時代、一帯は大垣藩領であった。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 多芸郡が分割され、多芸島村、上笠村、東大外羽村、西大外羽村、高淵村の5村が安八郡に編入される。残りは上石津郡と合併して養老郡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 多芸島村、上笠村、東大外羽村、西大外羽村、高淵村と、南杭瀬村の一部(旧・友江村)が合併し、多芸島村となる。
- 1935年(昭和10年)6月1日 - 大垣市へ編入される。
交通
[編集]学校
[編集]- 学校組合立多芸島尋常高等小学校(多芸島村に設置された多芸島村と南杭瀬村の学校組合立の学校。現・大垣市立日新小学校)