増田惟茂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

増田 惟茂(ますだ これしげ、1883年12月29日 - 1933年8月6日)は、日本の心理学者。

来歴[編集]

愛媛県出身。東京帝国大学心理学科卒業。元良勇次郎松本亦太郎に師事。欧米留学を経て、1922年東京帝大助教授。1933年「心理学ノ研究法-殊ニ数量的研究ニツイテ」で東京帝国大学文学博士[1]。51歳で死去した。

著書[編集]

  • 『実験心理学序説 基礎問題の理論的及び実験的研究 前編』 至文堂 1926
  • 『心理学概論』 甲子社書房 1931
  • 『実験心理学』 岩波書店 1933
  • 『心理学研究法 殊に数量的研究について 岩波書店 1934

翻訳[編集]

  • 『動物心理学 智能の進化』 ホルムス 不老閣書房 1914

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『日本心理学者事典』大泉溥 編、クレス出版、2003年、989頁。ISBN 4-87733-171-9

参考文献[編集]

  • 日本人名大事典
  • 「故増田惟茂博士の生涯と学説」 『心理学研究』 第8巻 5号 1933 pp.791 - 826
  • 『邦文心理学文献目録稿』 国立国会図書館支部上野図書館 1953
  • 鈴木祐子 「増田惟茂の実験心理学に関する試論-その成立までの軌跡-」 『日本大学心理学研究』 第17号 1996
  • 『日本心理学者事典』大泉溥 編、クレス出版、2003年、989頁。ISBN 4-87733-171-9

外部リンク[編集]