呉尚敏
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呉尚敏のエリート野球教室 | |
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基本情報 | |
国籍 | 大韓民国 |
出身地 | 全羅南道 高興郡 |
生年月日 | 1974年10月20日(50歳) |
身長 体重 |
184 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1997年 1次ドラフト |
初出場 | KBO / 1997年 |
最終出場 |
KBO / 2011年4月20日 文鶴対SK戦 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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呉 尚敏(オ・サンミン、朝鮮語: 오상민、1974年10月20日 - )は大韓民国・全羅南道高興郡出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴
[編集]サンバンウル・SK時代
[編集]1997年に1次指名を受けてサンバンウル・レイダースに入団してプロ生活を始めた。
デビュー年度からブルペン投手として活躍、チームが解散してSKワイバーンズに変わった後にも2001年まで4年間60試合以上に登板する左腕投手の鉄腕を誇示した[1] 。
三星時代
[編集]2001年12月20日に金銭トレードを通じて三星ライオンズに移籍した。しかし2004年に兵役不正事件に関与したとして逮捕された。
釈放後にはブランクのために感覚を失って2007年に放出された。
LG時代
[編集]2008年シーズン途中でLGツインズに移籍した。
2010年6月17日の斗山ベアーズ戦で歴代4番目となる700試合登板を記録した[2]。
しかし2011年4月22日KIAタイガースとの試合前にチームを無断離脱したため同月LGツインズからウェーバー公示され現役引退[3]。
引退後
[編集]引退後は青少年野球教室である呉尚敏のエリート野球教室を運営する[4]。
李如相による強制投薬事件が発覚した際には「私も幼少年野球教室を運営するが野球教室でステロイド剤を服用するという話を聞いたことがない。初めてニュースで聞いた時とてもあきれて信じられなかったよ。(該当の薬物を)成人も1年に2回以上使ってははいけないと知っているが、なぜこうして青少年に投薬したのかまったく理解できない。」と語った[5]。
詳細情報
[編集]出身学校
[編集]背番号
[編集]- 15 (1997年 - 1998年)
- 34 (1999年 - 2007年)
- 36 (2008年 - 2011年)
脚注
[編集]- ^ 쌍방울 마지막 멤버들의 과거와 현재 - 박동희 칼럼
- ^ 오상민, 역대 4번째 투수 700경기 출장 - OSEN
- ^ http://www.gjdream.com/news/articleView.html?idxno=433657
- ^ [1] -
- ^ [2] -