名古屋市立矢田中学校
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名古屋市立矢田中学校 | |
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北緯35度11分16.9秒 東経136度57分2.1秒 / 北緯35.188028度 東経136.950583度座標: 北緯35度11分16.9秒 東経136度57分2.1秒 / 北緯35.188028度 東経136.950583度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
校訓 | 清心・自学・実践[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C123210000109 |
所在地 | 〒461-0047 |
名古屋市東区大幸南一丁目1番23号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立矢田中学校(なごやしりつ やだちゅうがっこう)は、名古屋市東区大幸南にある公立中学校。
校名の由来
[編集]学校が所在する地域の広域地名である「矢田」を採ったものである[2]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1979年(昭和54年)4月 - 名古屋市立矢田中学校として創立[3]。
- 1980年(昭和55年)5月10日 - 矢田地域スポーツセンターが開設され、校内体育館および運動場を校外利用者に対して開放[3]。
- 1983年(昭和58年)3月14日 - 障害児学級が新設される[3]。
- 2000年(平成12年)1月7日 - 矢田川サミット開催[3]。
- 2022年(令和4年)度 - 体育館にエアコンが整備される[4][5]。
生徒数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(1998年)によると、生徒数の変遷は以下の通りである[6]。
1979年(昭和54年) | 372人 | |
1987年(昭和62年) | 879人 | |
1997年(平成9年) | 625人 |
部活動
[編集]通学区域
[編集]名古屋市立矢田小学校および名古屋市立砂田橋小学校両学区をその通学区域としている[8]。
著名な出身者
[編集]- 榊原春奈(ボート選手、2012年ロンドンオリンピック日本代表)
- 倉崎昌史(キックボクサー、K-1/Krush)
脚注
[編集]- ^ “校訓”. 名古屋市立矢田中学校. 2017年3月15日閲覧。
- ^ 加藤厚司 (2016年4月1日). “校長挨拶”. 名古屋市立矢田中学校. 2017年3月15日閲覧。
- ^ a b c d “学校沿革”. 名古屋市立矢田中学校. 2017年3月15日閲覧。
- ^ “中学、特別支援学校60校の体育館にエアコン 冷房は23年度から”. 中日新聞社. (2021年5月29日) 2021年6月21日閲覧。
- ^ “学校体育館空調設備にかかる設計について”. 名古屋市. (2021年5月28日) 2021年8月10日閲覧。
- ^ 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 1998, p. 287.
- ^ a b c d e f g h “部活動”. 名古屋市立矢田中学校. 2017年3月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局子ども応援委員会制度担当部学校計画室計画係 (2016年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2017年3月15日閲覧。
参考文献
[編集]- 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌』1998年3月1日。