古谷ゆう子
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経歴[編集]
幼少期からドイツ・フランスに約13年間住んでいた[1]。編集プロダクション、カルチャー分野のライター、月刊誌のフランス担当など、雑誌を中心に活動[2]。「クーリエ・ジャポン」編集部などを経てフリーのライターになる。
執筆分野はカルチャーやライフスタイルなどが中心[1]。現在は「AERA dot.」や「Edua」などのオンライン雑誌に寄稿する他、翻訳活動にも注力している。
翻訳[編集]
- 『パリジェンヌのつくりかた』(カロリーヌ・ド・メグレ, アンヌ・ベレスト, オドレイ・ディワン, ソフィ・マス、早川書房) 2014.11
- 『大酒飲み・美食家が多いのに長寿大国フランスの医師が教える健康法』(ミシェル・シム、大和書房) 2018.10
- 『40過ぎてパリジェンヌの思うこと』(カロリーヌ・ド・メグレ, ソフィ・マス、早川書房) 2021.11
脚注[編集]
- ^ a b “40過ぎてパリジェンヌの思うこと”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2022年6月19日閲覧。
- ^ “大酒飲み・美食家が多いのに長寿大国フランスの医師が教える健康法”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2022年6月19日閲覧。
外部リンク[編集]
- 古谷ゆう子 - 好書好日(朝日新聞社)