原田克己
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原田 克己(はらだ かつみ、1938年 - 2014年6月26日[1])は、日本の学者、大妻女子大学名誉教授。曹洞宗富巌山楞厳院第19代住職。
来歴
[編集]静岡県生まれ。1966年早稲田大学大学院商学研究科、1968年駒澤大学商経学部経済学専攻に学ぶ。 静岡産業大学を経て、大妻女子大学人間関係学部人間福祉学科教授。日本経済政策学会、日本仏教教育学会などに所属[2][3]。
2002年社会福祉法人厚生保育会理事長就任[4][5]。沼津市の楞厳院(りょうごんいん)住職を務めた[6]。
著書に『社会福祉政治学序説』『高等教育経営における戦略的転換』など。
著書
[編集]- 「国立国会図書館サーチ」を参照
- 「CiNii>原田克己」を参照
脚注
[編集]- ^ 大妻女子大学. “原田克己氏死去(大妻女子大名誉教授、楞厳院住職)75歳・6月26日 2014年”. 2020年4月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 日本仏教教育学会. “『日本仏教教育学研究』2000年3月”. 2020年4月1日閲覧。
- ^ 日本経済政策学会. “No.13(1999年、PDF)”. 2020年4月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 社会福祉法人 厚生保育会. “法人概要”. 2020年4月1日閲覧。
- ^ 青葉保育園. “運営の方針”. 2020年4月1日閲覧。
- ^ shizuokanet. “楞厳院”. 2020年4月1日閲覧。