印田駅
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印田駅 | |
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いんでん INDEN | |
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所在地 | 愛知県一宮市印田 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 一宮線 |
キロ程 | 6.0 km(岩倉起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)1月25日 |
廃止年月日 | 1965年(昭和40年)4月25日 |
印田駅(いんでんえき)は、かつて愛知県一宮市印田(現・浅野大曲り)にあった名古屋鉄道一宮線の駅(廃駅)である。
歴史[編集]
- 1912年(大正元年)8月6日 - 開業、有人駅。
- 1942年(昭和17年)頃 - 休止
- 1954年(昭和29年)1月1日 - 復活、同時に無人化される。
- 1965年(昭和40年)4月25日 - 廃止
駅構造[編集]
- かつては相対式2面2線だったが単線化後に復活した駅は1面1線となっていた。
配線図[編集]
← 岩倉方面 |
![]() |
→ 東一宮方面 |
凡例 出典:[1] 破線および薄色のホームは複線時代の構造 |
現況[編集]
- 名古屋鉄道一宮線の跡は、愛知県道149号浅野羽根岩倉線になっている。
- 当駅の跡地は、国道22号浅野交差点の西、約300m付近である。
その他[編集]
西印田駅[編集]
西印田駅(にしいんでんえき)は一宮線開業時の暫定の終着駅である。東一宮駅への延長により、東一宮駅の開業日に廃止された。存在した期間はわずか半年未満であった。東一宮駅より岩倉駅へ0.6km付近に存在した。