単包条虫

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単包条虫 Echinococcus granulosus
Echinococcus granulosus scolex.jpg
単包条虫の頭節
分類
: 動物界 Animalia
: 扁形動物門 Platyhelminthes
: 条虫綱 Cestoda
亜綱 : 真性条虫亜綱 Eucestoda
: 円葉目 Cyclophyllidea
: テニア科 Taeniidae
: エキノコックス属 Echinococcus
: 単包条虫 E. granulosus
学名
Echinococcus granulosus (Batsch, 1786) Rudolphi, 1801[1]
和名
単包条虫
エキノコックス属の生活環

単包条虫(たんほうじょうちゅう、学名:Echinococcus granulosus)とは、円葉目テニア科エキノコックス属に属する条虫の1種。体長2-9mmで3-4個の片節より構成される。頭節には4個の吸盤額嘴を有する。成熟片節には1組の生殖器官が存在する。中間宿主ヒツジウシウマラクダカンガルーワラビーサルヒトなど、終宿主イヌオオカミジャッカルディンゴなど。生活環は外界に排出された虫卵を中間宿主が摂取しその体内で六鉤幼虫へと発育する。六鉤幼虫は血行性あるいはリンパ行性に肝臓に移動し包虫囊に発育する。終宿主への移行は中間宿主の捕食により起こり、その小腸で成虫へと発育する。

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 今井壯一ほか編 『最新家畜寄生虫病学』 朝倉書店 2007年 ISBN 4254460279

関連項目[編集]