八木冕

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八木 冕(やぎ べん、1915年7月16日 - 1988年5月23日)は、日本の心理学者、東京大学名誉教授。

東京高等学校から、1938年東京帝国大学心理学科卒業。大学院を経て、1939年東大副手、横浜専門学校講師、1944年京都帝国大学講師、1952年東大文学部心理学科助教授、1961年「動機づけに関する実験的研究」で文学博士、1964年教授、1976年定年退官、名誉教授、青山学院大学教授、1984年退職、1975年から1981年まで日本動物心理学会会長。動物心理学を専攻した。没後、正四位勲三等旭日中綬章

編著[編集]

  • 心理学 第1-2 培風館 (1967)
  • 監修 『講座心理学』 全15巻 東京大学出版会 (1969 - 1971)
  • 続有恒と監修 『心理学研究法』 全17巻 東京大学出版会 (1972 - 1975)
  • 監修 『現代の心理学』 全7巻 培風館 (1974 - 1981)
  • 監修 『現代基礎心理学』 全12巻 東京大学出版会 (1981 - 1986)

翻訳[編集]

  • ゲシタルト心理学 P.ギョーム 1952 (岩波現代叢書)
  • 教育について アラン人生論集 白水社、1964
  • 動機と情緒 マレー 岩波書店 1966 (現代心理学入門)
  • 学習 メドニック 岩波書店 1966 (現代心理学入門)

論文[編集]

参考文献[編集]

  • 『動物心理学年報』(1988年)
  • 大泉溥 編 『日本心理学者事典』 クレス出版 (2003年) ISBN 4-87733-171-9