允能

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

允能(いんのう、生没年不詳)は、室町時代の医僧。通称、三位。法眼に叙せられた。

人物[編集]

坂士仏の孫で[1][2]正長永享年間の人[3]

正長元年(1428年)、称光天皇の病気を治癒させたほか、さらに永享3年(1431年)には、室町幕府将軍足利義教の病気を治癒させたという[1][2]

著作として『瑠璃壺』がある[1][2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 『日本人名大辞典』254頁
  2. ^ a b c 『大日本人名辞書 上巻』338頁
  3. ^ 『日本人名辞典』56頁

参考文献[編集]

  • 上田正昭ほか監修『日本人名大辞典』(講談社,2001)
  • 大日本人名辞書刊行会編『大日本人名辞書 上巻』(大日本人名辞書刊行会,1926)
  • 芳賀矢一『日本人名辞典』(大倉書店,1916)