伊藤孝夫
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伊藤 孝夫(いとう たかお、1962年9月13日 - )は、日本の法学者(日本法制史)。京都大学教授。博士(法学)(京都大学・論文博士・2001年)(学位論文「大正デモクラシー期の法と社会」)。兵庫県出身。
略歴
[編集]- 1985年 京都大学法学部卒業
- 1987年 京都大学大学院法学研究科修士課程修了
- 1989年 京都大学法学部助教授
- 1992年 京都大学大学院法学研究科助教授
- 1999年 京都大学大学院法学研究科教授
- 2001年 博士(法学)(京都大学)の学位を取得
著書
[編集]- 『大正デモクラシー期の法と社会』(京都大学学術出版会、2000年)
- 『瀧川幸辰』(ミネルヴァ書房[1]、2003年)
- 『日本近代法史講義』(有斐閣、2023年)
- 『佐々木惣一』(ミネルヴァ書房、2024年)
脚注
[編集]- ^ 各「ミネルヴァ日本評伝選」で刊行