仲宗根正和

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仲宗根 正和(なかそね まさかず、1936年12月1日[1] - 2022年1月21日)は、日本政治家。元沖縄県沖縄市長(2期)。

来歴[編集]

沖縄県中頭郡越来村(のちコザ市、現・沖縄市)胡屋出身[1]沖縄国際大学[1]。コザ市役所に入り、沖縄市財政課長、企画部参事、総務、福祉、企画、建設の各部長、東部海浜開発局長を経て[1]1998年の沖縄市長選挙に立候補し、現職を破って初当選する[2]2002年に再選[2]。沖縄市長を2期務め、2006年に退任した。2022年1月21日、老衰のため、うるま市内の施設で死去した[3]。85歳没。死没日を持て正六位に叙された[4]

栄典[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』377頁。
  2. ^ a b 沖縄市・市長選(沖縄県):政治データのブログ
  3. ^ a b 元沖縄市長 仲宗根正和さん死去 85歳 琉球新報DIJITAL 2022年1月25日
  4. ^ 『官報』第684号9頁 令和4年3月1日号

参考文献[編集]