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亀井英樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かめい ひでき
亀井 英樹
生年月日 (1986-06-09) 1986年6月9日(38歳)
出生地 日本の旗 日本 岐阜県
血液型 B型
職業 俳優
ジャンル 舞台映画
活動期間 2004年 -
事務所 フリー
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亀井 英樹(かめい ひでき、1986年6月9日 - )は、日本俳優岐阜県出身。血液型B型。

来歴

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高校時代は演劇部に所属。

2004年4月、高校生の際にリジッター企画中島庸介馬渕史香らが立ち上げた劇団ちQぎの卒業と、旗揚げ公演に参加。以降、2007年までに所属。

2010年、名古屋おもてなし武将隊のオーディションに挑戦し、陣笠隊として亀吉に合格。2015年3月まで約5年間務めた。

また、その間にも舞台・映画に出演。

名古屋おもてなし武将隊を卒業後[1]は東京・名古屋で多数の舞台に出演。

2016年9月、劇団わに社主宰 林優と共に演劇ユニット「ワニガメろどりげす。」を結成。

人物

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趣味はダーツ、ツーリング、深海生物に関する考察(ブログ プロフィールより)。他にはプラモデルやインテリア小物、アクセサリー作りもする。また、小道具としての模造刀なども作る。名古屋おもてなし武将隊時代に作陶も経験している。最近はサバイバルゲームも楽しんでいる。実は大の甘党。

出演

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舞台

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2004年

  • 劇団ちQぎ 第1回公演 「イコール」(4月、岐阜・アトリエゼロ) - ゼウス 役

2005年

  • 劇団ちQぎ 第3回公演 「魔女のスープ」(4月、岐阜・御浪町ホール) - 火付け屋
  • 劇団ちQぎ 第4回公演 「火付け屋」(9月 岐阜 御浪町ホール)

2006年

  • 劇団ちQぎ 第6回公演 「一生の花」(9月、岐阜・御浪町ホール) - 音の神 役

2007年

  • 劇団ちQぎ 番外公演 「祭りの國」(1月、岐阜・御浪町ホール) - 太郎 役
  • 劇団アルデンテ 第10回公演 「炎」劇団ちQぎから客演(10月)
  • 劇団ちQぎ 第7回公演 「こちらの世界平和〜口先三千〜」(12月、名古屋・theaterMOON)

2009年

  • 劇団アルデンテ 第15回公演 「炎-再燃-」(10月、岐阜市文化センター小劇場)

2010年

  • 劇団アルデンテ 第16回公演 「8.」(4月 、阜・御浪町ホール)

2011年

2012年

  • ユニット ガク 「エソラカラア」(1月、ナンジャーレ)
  • 絆 「悠久の彼方へ」名古屋おもてなし武将隊 亀吉(3月、テレピアホール)
  • 人生応援劇団 パンジャーボンバーズ パンジャー3島目 「lettre true2 Saison son2」
  • 人生応援劇団 パンジャーボンバーズ 「PB SHOW」(12月、名古屋)

2013年

  • 絆 「永劫の誓い」名古屋おもてなし武将隊 亀吉(3月、テレピアホール)
  • 劇団アルデンテ 第21回公演 「鬼面 満ちる月見上げ慟哭す」(4月、愛知県芸術劇場小ホール)

2014年

  • 絆 「天我の風」名古屋おもてなし武将隊 亀吉(3月、テレピアホール)
  • 劇団アルデンテ 第23回公演 「ハハハシル」(6月、名古屋・ちくさ座)[2]

2015年

  • 絆 「紅蓮の大空へ」名古屋おもてなし武将隊 亀吉(3月、テレピアホール)
  • 人生応援劇団パンジャーボンバーズ 7島目公演 「William Shakespeare 十二夜」(9月、栄能楽堂) - オーシーノ公爵 役
  • 劇団アルデンテ 第26回公演 「くさってたまるか」(10月、岐阜・御浪町ホール) - 佐藤 役
  • キ上の空論の短い話#1 「ああ、色は思案の外」(12月、新宿眼科画廊スペース0)

2016年

  • K2企画 プロデュース公演 「澄み渡る青空に、綺麗な虹」(1月、BRICK YARD)
  • 人生応援劇団 パンジャーボンバーズ ぱんじゃいるどまつり!ふぉーす 「進め!タケオ冒険団」(3月、栄能楽堂)
  • 疾駆猿 第壱回イベント 「猿知恵の集い」(5月、阿佐ヶ谷・ひつじ座)
  • 疾駆猿 第伍回公演 「VAGUENIGMA -1958- 日和見助手の怪異レポート【総記】」[3](6月、シアターKASSAI) - 長尾縄照 役
  • ぐりむの法則「コウの花嫁」(8月、名古屋・ちくさ座) - ハクビ 役
  • 演劇ユニット ワニガメろどりげす。 「わにがめろどりげす。」(9月、名古屋・ナンジャーレ) - カメイ 役
  • HeiJiTU完売劇場(10月、大須・Dt.BLD)
  • NNP 「METAL LOVERS」(10月、名古屋・ナビロフト)
  • うさ亀企画 朗読劇 「PRONTO丸の内店 亀井店長の不思議なお茶会」(11月、名古屋・PRONTO丸の内店)
  • 演劇ユニット 森の太郎 「もりたろライブ vol.43」[4](12月、サブテレニアン) - 亀井・レオナルド・英樹 役

2017年

  • dopeAdope 「The Prison Locker」(2月、サンモールスタジオ) - 谷本勉 役
  • ワニガメろどりげす。「さくらさよなら」(3月、名古屋・CAFE TOLAND)
  • ピウス企画 「PLAYROOM」[5](5月、シアターKASSAI) - 成岡涯 役
  • ワニガメろどりげす。「enigmatic black」(6月、名古屋ナンジャーレ) - ナルミ 役
  • ピウス企画 「Trading Life」[6](7月、シアターグリーンBIG TREE THEATER) - 宮永克己 役
  • Re:Re「あのこがハジける感謝祭(7月、Cafe&bar 木星劇場)
  • ぐりむの法則「コウの花嫁」(9月、名古屋・ちくさ座) - ハクビ 役
  • ぐりむの法則「フクロウガスム」(9月、名古屋・ちくさ座) - モズ 役
  • 疾駆猿 第陸回公演 「VAGUENIGUMA-1959-」(10月、シアターKASSAI) - 多治比石守 役
  • 劇団わに社 第五営業 「かかって来い、ハンセイ!」(11月、名古屋・ちくさ座) - 鈴木タツタカ 役
  • ルドビコ★vol.10 「オセロ〜青い薔薇と緑の炎〜」(12月、サンモールスタジオ) - グラシャーノ 役

2018年

  • 大須偶像モラトリアム インスタ映えできない私達。 「ピンク色のオトコ」(1月、名古屋・galleryアンチクライヒト)
  • エンテナ PLAY UNION 『赤い絆の橋の上、ここからはじまる時のコト』-ブラックスタジアム-(2月、浅草九劇) - 蓮虎連 役
  • 劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪ 「JOKER TRAP」(4月、銀河劇場 / 5月、シアタードラマシティ)
  • ARATOLiプロデュース公演 「ブラックスタジアム〜each way〜」(6月、名古屋・ナンジャーレ)
  • 七つの大罪 The STAGE」(8月3日-12日、天王洲 銀河劇場 / 8月18日-20日、シアター・ドラマシティ)
  • 萬腹企画 6杯目 「SYNAPSE-シナプス-」(11月、上野ストアハウス) - 木原刑事 役
  • ゴールデンアックス(12月19日-24日、築地本願寺ブディストホール) - レッドドラゴン 役

2019年

  • ピウス企画×人狼TLPT 人狼TLPT S「トランスミッション」(2月、萬劇場) - 泥棒ピエール 役
  • 舞刀ユニット 暁 解散公演(3月、名古屋・七ツ寺共同スタジオ)
  • ぐりむの法則「カメラオンラプソディ」「カナリアイロニカル」(4月11日-15日、名古屋・G/pit)
  • 三上俊×長谷川太郎プロデュース公演「クローバークラブ」(6月25日-30日、エビスSTARバー) - 安藤千尋 役
  • SCANP「桃太郎狂言記」(7月、名古屋・千種文化小劇場) - 雪丸 役
  • きくえのもとぐりむ 朗読「でかける時はいつも」(8月31日-9月3日、新宿眼科画廊スペース地下) - ナツ 役
  • うたの☆プリンスさまっ♪シアターシャイニング「エヴリィBuddy!」(10月、シアタードラマシティステラボール)

映画

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  • 三河映画第一弾 岩松あきら監督作品「幸福な結末」[7](2012年公開) - 男子高校生 役
  • 佐藤慶紀監督作品「HER MOTHER」[8](2017年公開) - 娘を殺した死刑囚との対話 刑務官 役

テレビドラマ

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ラジオ

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イベント

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  • ASTLITE x うさ亀presents 「アストラタイム」(2016年12月、今池・SECOND VISION)
  • HeiJiTU完売劇場 トークショーイベント(2017年2月、イオン新瑞橋店)
  • ぐりむの法則 「コウフクロウ」プレイベント(2017年5月、名古屋・カラーブロックカフェ)
  • ぐりむの法則 「えのもとぐりむx宮下貴浩 トークイベント」 第2部(2017年6月、吉祥寺・ステージカフェ下北沢亭)

その他

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  • 名古屋観光ルートバス メーグル 車内アナウンス[9](2012年4月 - 2015年3月)
  • 地元愛プロジェクト -亀吉の陶芸部-(2013年、多治見・虎渓窯)
  • 教えて亀吉さん! 名古屋港水族館裏側探検ツアー(2013年)

CD

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脚注

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  1. ^ 「名古屋おもてなし武将隊」秀吉ら5人が卒業-出立式で最後のそろい踏み”. サカエ経済新聞. 2020年9月3日閲覧。
  2. ^ アルデンテ公式サイト”. 2017年7月21日閲覧。
  3. ^ 疾駆猿公式ブログ”. 2021年12月1日閲覧。
  4. ^ [1]
  5. ^ ピウス企画ブログ”. 2021年12月1日閲覧。
  6. ^ ピウス企画ブログ”. 2021年12月1日閲覧。
  7. ^ “三河映画”ザ・フィルムズコミューン公式サイト”. 2017年7月21日閲覧。
  8. ^ 映画「HER MOTHER」公式 Twitter”. 2017年7月21日閲覧。
  9. ^ 「名古屋おもてなし武将隊」によるメーグルバス車内放送開始”. 2017年7月21日閲覧。

外部リンク

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