久慈浜駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
久慈浜駅
久慈浜駅の駅舎(2005年撮影)
久慈浜駅の駅舎(2005年撮影)
くじはま
Kujihama
南高野 (1.1km)
(2.1km) 大甕
所在地 茨城県日立市久慈町3-24-1
所属事業者 日立電鉄
所属路線 日立電鉄線
キロ程 9.4km(常北太田起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1928年12月27日
廃止年月日 2005年4月1日
テンプレートを表示
駅構内に併設されていた車両区(1987年撮影)

久慈浜駅(くじはまえき)は、茨城県日立市久慈町3丁目24番1号にあった日立電鉄日立電鉄線廃駅)である。列車は大甕駅を出ると、常磐線を乗り越して当駅に着き、南高野駅までの間で今度は常磐線を潜っていた。

駅の概要と構造[編集]

  • 島式ホーム1面2線と複数の側線および車庫を持つ交換可能な地上駅であった。
    • 構内には車両区・電気区・保線区・変電所があった。
    • 鮎川方面から当駅までの列車が平日に一本だけ設定されていた。これは2番線に発着していた。
    • ホームの番線は駅舎側からつけられておらず、駅舎側が2番線であった。
  • のりばは以下のとおり。
  • 駅舎の脇に現在は使われていない貨物用のホームが残っている。
    • 開業当初は鮮魚の輸送を行っていた。
  • 当駅は開業当初から有人駅である。
  • 当駅は現在直営駅であるが駅員配置時間は次に限られる(2005年3月現在)。
    • 平日;午前6時40分から午前9時50分及び午後4時から午後6時50分
    • 土曜日及び休日;駅員配置なし。
  • 駅舎はコンクリート製の小さなものであるが、鮎川駅や桜川駅などに比べると大きい。
  • 駅前広場がしっかりと整備されている。
  • 自動券売機の設置が一台あり、駅員無配置時間でも乗車券の購入が出来た。
  • 乗車駅証明書発行機の設置が一台あり、白地に無地の証明書が発行された。

駅周辺[編集]

廃止後[編集]

車両工場所在駅であったため、廃止後すぐは引退した車輌が留置されていた。 車輌は売却された一部を除き2006年(平成18年)7月までに解体された[注釈 1]。 駅設備・車両工場も2007年(平成19年)に全て取り壊された。

2013年(平成25年)4月24日には当駅跡に日立市立南部図書館が開館した[1]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

日立電鉄
日立電鉄線
南高野駅 - 久慈浜駅 - 大甕駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 事業用車輌は2007年(平成19年)2月までに全車解体。

出典[編集]

  1. ^ a b “日立南部図書館オープン 蔵書9万3000冊”. 茨城新聞(茨城新聞社). (2013年4月25日)

関連項目と外部リンク[編集]