丸亀港

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丸亀港のシンボル太助灯籠と瀬山登像
フェリーバースに接岸するほんじま丸

丸亀港(まるがめこう)は、香川県丸亀市にある地方港湾である。

概要[編集]

江戸時代金刀比羅宮の玄関港として四国一のとして栄えたという歴史を持つ。 現在は蓬莱町に臨海工業地帯が開発されたことで、大型船が行き交う工業港の性格が強くなっている。また塩飽諸島へのフェリーが発着する重要な旅客港としての役割も担う。

施設[編集]

  • 蓬莱町 - 東ふ頭、西ふ頭、南ふ頭
  • 昭和町 - 昭和町ふ頭、東ふ頭、造船所、丸亀港昭和町防波堤灯台
  • 福島町 - フェリーバース、丸亀港合同待合所、みなと公園、太助灯籠

旅客航路[編集]

  • 本島汽船
    • 丸亀港 - 本島 : フェリー、客船
    • 丸亀港 - 牛島 - 本島 : 客船
      • 本島 - 牛島 : 客船
      • 本島 - 児島 : 客船


交通アクセス[編集]

  • 予讃線 丸亀駅 徒歩5分で太助灯篭、さらに徒歩3分でフェリー乗り場

歴史[編集]

みなと公園にある月参船の丸金船模型

鎌倉時代には、既に丸亀浦として成立していた。 江戸時代中期以降、金比羅宮の玄関港、大坂への綿の積出港として、大坂港との間に定期の月参船、廻船が運航された。 1806年(文化3年)には福島湛甫、1833年(天保4年)には新堀湛甫と、大規模な港の整備拡張が行われ、四国一の港といわれるようになる。

太助灯籠[編集]

新堀湛甫整備の際に灯台として建設された大型の銅灯籠。 現在は、寄進者である塩原太助に因んで太助灯籠と呼ばれ、丸亀のシンボルの一つとなっている。

周辺情報[編集]

外部リンク[編集]


座標: 北緯34度18分15秒 東経133度47分20秒 / 北緯34.30417度 東経133.78889度 / 34.30417; 133.78889