コンテンツにスキップ

地域医療機能推進機構下関医療センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下関医療センターから転送)
地域医療機能推進機構 > 地域医療機能推進機構下関医療センター
地域医療機能推進機構
下関医療センター
情報
正式名称 独立行政法人地域医療機能推進機構 下関医療センター
英語名称 Japan Community Health care Organization Shimonoseki Medical Center
前身 社会保険下関厚生病院
標榜診療科 糖尿病内分泌内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科(消化器・肝担膵)、肝臓病センター、脳神経内科、皮膚科、精神科、消化器外科、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、アイセンター(眼科)、耳鼻咽喉科、婦人科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科、病理診断科、血液内科、総合診療科、緩和ケア内科、喫煙外来、血管外科、脳神経センター(脳外・脳内)
許可病床数 315床
一般病床:285床
結核病床:30床
機能評価 一般病院2(200~499床)(主たる機能):3rdG:Ver.1.1
開設者 独立行政法人地域医療機能推進機構
管理者 長郷 国彦(院長)
開設年月日 1950年(昭和25年)2月
所在地
750-0061
山口県下関市上新地町3-3-8
二次医療圏 下関
PJ 医療機関
テンプレートを表示

地域医療機能推進機構下関医療センター(ちいきいりょうきのうすいしんきこうしものせきいりょうセンター)は、独立行政法人地域医療機能推進機構 (JCHO) が山口県下関市上新地町に設置する病院。通称JCHO下関医療センター(ジェイコーしものせきいりょうセンター)。

概要

[編集]

1950年(昭和25年)に厚生年金病院の一つ社会保険下関厚生病院として発足。全国社会保険協会連合会への経営委託期間を経て、2008年(平成20年)に運営管理が社会保険庁から年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)に移管され、2014年のJCHO発足時に現在の病院名に改められた。

2024年(令和6年)1月に下関市立市民病院と統合して、新しい市立病院を建設。2029年度を目指すことになった[1]

診療科

[編集]

(この節の出典[2]

医療機関の指定・認定

[編集]

(下表の出典[3]

保険医療機関 労災保険指定医療機関
指定自立支援医療機関(更生医療) 臨床研修病院
指定自立支援医療機関(育成医療) 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 生活保護法指定医療機関
特定疾患治療研究事業委託医療機関 結核指定医療機関
指定小児慢性特定疾病医療機関 在宅療養後方支援病院
難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関 DPC対象病院
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 地域医療支援病院

交通アクセス

[編集]

関連項目

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ NHK・山口 NEWS WEB
  2. ^ 診療科のご案内”. 下関医療センター. 2021年1月21日閲覧。
  3. ^ やまぐち医療情報ネット”. 山口県. 2021年1月21日閲覧。
  4. ^ 山口県内救急告示病院リストの公表について”. 山口県 医療政策課. 2021年1月21日閲覧。
  5. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2021年1月21日閲覧。
  6. ^ 交通のご案内”. 下関医療センター. 2021年1月21日閲覧。

外部リンク

[編集]