ヴンストルフ航空基地

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ヴンスドルフ航空基地
Fliegerhorst Wunstorf
IATA:?-ICAO:ETNW
概要
国・地域 ドイツの旗 ドイツ
設置場所 ニーダーザクセン州ヴンスドルフ
空港種別 軍用
運営者 ドイツ空軍
標高 57 m・187 ft
位置 北緯52度27分26秒
東経009度25分37秒
座標: 北緯52度27分26秒 東経009度25分37秒
滑走路
方向 ILS 全長×全幅 (m) 表面
03/21 NO 1,699×48 舗装
08/26 YES 1,877×47 舗装
08R/26L NO 1,088×40 草地[1]
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空港の一覧

ヴンストルフ航空基地ドイツ語Fliegerhorst Wunstorf)は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ヴンスドルフに所在する軍用飛行場

歴史[編集]

1934年に飛行場は開設される。第二次世界大戦中の1945年4月にイギリス空軍は飛行場を占領し、特に戦闘爆撃機部隊を配置した。大戦後は、1948年6月から1949年5月にかけてのベルリン大空輸では、アブロ ヨーク輸送機が出動した。

1958年3月にドイツ連邦空軍が飛行場を引き継ぎ、「S」パイロット学校が置かれた。ここでは主にノール ノラトラ輸送機トランスポルト・アリアンツ C-160輸送機の教育が行われた。「S」パイロット学校が改編され、1978年10月以来、第62空輸航空団としてヴンスドルフを本拠とした。

飛行場西側の非軍事地域にはJu 52博物館de:Ju-52-Museum)があり、ユンカース Ju 52輸送機が展示されている。

また、ユンカース Ju 52輸送機の導入に備えて滑走路は東側08/26方向に延伸する。

モータースポーツ[編集]

ドイツツーリングカー選手権(DTM)では、本飛行場を1984年から1993年までヴンスドルフ会場として合計9回開催された[2]。全長5,050メートルのコースはDTMの歴史でも最長の距離であった。アルファロメオ・155 V6 TIを運転したニコラ・ラリーニが一周1分44秒45のラップレコードをだした。この予選最速タイムは1993年に飛行場コースが終了するまで保持された[3]

配置部隊[編集]

  • 第62空輸航空団(空軍)
  • 第23空軍整備群(空軍)
  • 第4空軍検査技術学校(空軍)
  • 航空兵器システム・センター(空軍)
  • ヴンストルフ衛生センター(救業軍)
  • ヴンストルフ連邦軍業務センター(国防施設管理・環境保護部)

脚注[編集]

  1. ^ 一部は舗装路面あり
  2. ^ Statistik Rennen Wunstorf
  3. ^ DeAgostini-Magazin: AMG Mercedes C-Klasse DTM 2008 - Ausgabe 47

外部リンク[編集]

関連項目[編集]