ロヴィーサ (フィンランド)
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ロヴィーサ Loviisa (フィンランド語) Lovisa (スウェーデン語) | |||
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ロヴィーサ教会 | |||
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位置 | |||
フィンランドにおける位置 | |||
行政 | |||
国 | フィンランド | ||
県 | ウーシマー県 | ||
郡 | ロヴィーサ郡 | ||
町 | ロヴィーサ | ||
地理 | |||
面積 | |||
町域 | 1,751.52 km2 (676.27 mi2) | ||
陸上 | 819.57 km2 (316.44 mi2) | ||
水面 | 931.92 km2 (359.82 mi2) | ||
人口 | |||
人口 | (2021現在) | ||
町域 | 14,644人 | ||
人口密度 | 17.87人/km2(46.3人/mi2) | ||
その他 | |||
等時帯 | EET (UTC+2) | ||
夏時間 | EEST (UTC+3) | ||
公式ウェブサイト : www |
ロヴィーサまたはロヴィサ(フィンランド語: Loviisa [ˈloʋiːsɑ]、スウェーデン語: Lovisa [luˈviːsɑ] ( 音声ファイル))は、フィンランド南部の自治体。ウーシマー県に属する町で、フィンランド湾北岸に面している。2011年1月1日に東ウーシマー県とウーシマー県とが合併するまでは、東ウーシマー県に属していた。人口は14644人。人口の40%がスウェーデン語話者である。
自治体の面積は1,751.52 km2でありそのうち931.92 km2は湖である。人口密度は17.87人/0.02 km2
ロヴィーサは1745年に築かれ、スウェーデン王アドルフ・フレドリクの王妃ロヴィーサ・ウルリカにちなんで名づけられた。当時のスウェーデンとロシアの国境近くにあり、砦として使われていた。そのときの防備の多くは保存されている。
2010年1月1日に、ロヴィーサ地区のリルイェンダール、ペルナヤ、ルオツィンピュフターを吸収合併した。
フィンランドに2ヶ所ある原子力発電所のうち1つであるロヴィーサ原子力発電所がこの町に設けられている(もう1か所はサタクンタ県エウラヨキ市オルキルオト(Olkiluoto)島にある)。発電所は2基のロシア型加圧水型原子炉からなり、フィンランド全土に電気を供給している。
ヘルシンキと、ロシア国境に隣接するヴァーリマーとを結ぶ国道7号が通る。ヘルシンキ中央駅前からロヴィーサ・バスステーションまで車で約1時間(約90 km、Google マップ)、直線距離で約75 kmである。
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ロヴィーサ砦(Forteresse de Loviisa[1])
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町役場前広場[2]
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バスステーション[3]
脚注
[編集]- ^ Linnake Bastion Ungern - Google Mapストリートビュー
- ^ Kuningattarenkatu googlemapストリートビュー
- ^ 170 Lovisa, Uusimaa - googlrmaoストリートビュー